自己肯定感

こんにちは！



暑くても午前中に

エアコンのスイッチを入れるのは

何となく気が引ける、

フリーアナウンサーの藤田りえです。





昨日、

高校時代のお友達、たまちゃんと

ランチしてきました！

(左がたまちゃん)


私の披露宴以来だから12年ぶりの再会！



しかも披露宴ではあまりゆっくり話せなかったから、

こうやって膝を付き合わせてお喋りするのは

高校卒業以来かもしれない。





彼女は英語が堪能、

国内外問わず 様々な分野で着実にキャリアを積み、

今、MBAを取得するため

大学院で研究しているのです。



近々の目標も教えてもらったけど、

実現している場面が容易く想像できました。




たまちゃんの口からは

私が考えもしなかったアイデアがばんばん出てきて、

その脳内データをインストールしたい！と

思ったほど。



私も経営学科出身なのになー おかしいな




高校時代から、

「自由。天真爛漫。デキる」

というイメージがあった彼女ですが、

輪をかけて魅力的な女性になっていました。




いちばんのきっかけは、

アメリカに行ったことだったみたい。




今でこそ日本も変わってきていますが、

「みんなと同じ」が良しとされてきた

私たちの時代の教育。




でもアメリカでは、どんなときも


「あなたはどう思ってるの？」
「あなたはどうしたいの？」


と、常に個々の意見を求められるので、

考えざるを得なくなったと笑





そこからだんだん自己肯定感も高まり

人間関係の幅が広がっていったそうです。


環境のせいにしてはいけないのかもしれないけど、

やっぱり環境も大事だね。








学生時代の友人と言うと

過去の話に花が咲きがちですが、

それよりも現在のことや未来のことについて

語った時間の方が長かった。



きっと

「今」が再会するタイミングだったんだなと

思います。





また会おうねー、たまちゃん。メグもね！












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