こんにちは!
フリーアナウンサー、
東京アナウンスアカデミー講師、
話し方カウンセラーの藤田りえです。





「生き生きとした話し方」には
6つの条件があります。
(いきなり本題)





①声の大きさ

マンツーマンのとき、
少人数のとき、
大勢の前で、
またはマイクを持って。

その場面に合わせて声量を変えます。

自然にできている人も多いですね。



ですが、
声量のない人が大きな声を出すと
すぐに声が枯れたり
頼りない声になったりします。



腹式呼吸をマスターすると
小さくても大きくても
安定した声を出すことができます。

また、
マイク乗りのよい声になるのですー!!



寝ているときは
だいたい腹式呼吸になっているので
感覚を掴んでくださいね。





②はっきりと発音する

自信がないとき、
曖昧な滑舌になったり
語尾がしぼんでしまったりしませんか。



このような話し方だと、
知的ではない印象を与えてしまいます。



滑舌に自信のない方は
普段から口を開けていないことが多いです。
鏡の前で、思いっきり
「あ い う え お」と口を開いてみて下さい!





③適度な早さ

早口になる
早く話せない



どちらのお悩みも聞きますが、
「早口になってしまう」方が多いようです。



早口になる方は
頭の回転が早いのですよね。
次々と言葉が出てきますから。



それ以外にも、

話すのが嫌だから早く終わらせたい
沈黙が怖い

という理由もあるようです。



早口のいいところは、

話にスピード感があるので
惹きこまれる

ことです。



ですが、
ずっとそれが続くと
相手は疲れてしまいます…



なので
適度にペースを変えることが大切。



ペースを変えると雰囲気も変わり
会話が生き生きとしてきます。




長くなりましたので
④〜⑥についてはまた次回





「魅力開花の話し方レッスン」

では
このようなこともお話ししています。


レッスンの詳細はこちらから


あなたのお力になれますように

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いつかのカフェタイム
生き生きとしてきます 笑





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