アナウンサーって、なんとなく
小難しい言葉を
多用しているようなイメージが
ありませんか?
(え?ないw?)
実は、
あまり難しい言葉を使って話しません。
経済番組など専門番組の場合は別ですよ。
なぜなら、
ニュース原稿は
「中学生やご年配の方が聞いて
理解できるように」
書かれているからです。
もちろん
語彙力が必要な職業だと思いますが!
言い切ってしもーた!が、頑張らねば( ̄▽ ̄;)
でね、
最近よく思うのですが…
カタカナ用語を乱用する人が増えているなと。。。
①ファシリテーター
②ラポール
③パラダイムシフト
④インフルエンサー
⑤アントレプレナー
……
全部、iPhoneの予測変換で出てくる!!
びっくりした 笑!
と言うことは
私が時代遅れなのか?!
ちなみにこれらは
代表的な意味として
①企画・進行役
②信頼(を築く)
③社会の価値観の変化
④影響力のある人
⑤起業家、実業家
があります。
日本人は
英語やローマ字の言葉を読解する際
小さなストレスを感じているそうですが、
カタカナ専門用語もなきにしもあらずかなぁと
思っています。
読んでくださっている方のためには、
なるべく分かりやすい
馴染みのある言葉を使ったり、
意味を捕捉したりした方が
いいのかもしれないですね。
言葉は生き物ですから、
数年後にはこのカタカナたちも
市民権を得ているのかもしれません。
でも、日本語の伝え手としては
まずは日本語を大切に使っていきたいな
カタカナ英語乱用は
アルコ&ピースの平子さん演じる
意識高い系IT社長ならいいかもしれないです 笑
(サイトよりお借りしました)