長い間ブログ放置プレイですみません…


実は娘が肺炎になりかかっていました(>_<)


最初喉の痛みから始まって発熱。


ただの風邪かなと思ったけど一応受診。
風邪だと診断。


でも1週間経っても熱は下がらず。
そして咳はどんどんひどくなる。


ちょっとおかしいと思って
セカンドオピニオンを取ってみたら、
扁桃腺が大きいから熱や咳が出やすいとのこと。


でも…
抗生物質を変えても一向によくならず、
次の日に総合病院に行ったら
肺炎になりかかってると。


娘は熱のわりには比較的元気で、
レントゲンの結果からも
学童期に多いマイコプラズマ肺炎かもと言われていたのですが、
先日再診したら、
痰からインフルエンザ菌が出てたそうです。


インフルエンザと言っても
冬に流行るインフルエンザウィルスとは全く違うもので、
髄膜炎などを引き起こす菌のこと。


娘はヒブワクチンを打っていたので
まだ軽く済んだのかもしれません。


較べようがないけど、もし打ってなかったら…
そう考えるとちょっと怖かったです。


今話題の、筆談ホステスの斉藤里恵さんも、
幼い頃に患った髄膜炎の影響で聴力を失ったそうです。


ヒブワクチンを始め、
最近日本でも接種可能になった肺炎球菌ワクチンも
まだ任意接種で、ほとんど自費負担です。


これらの予防接種は
一回一万円前後と高額で、
しかも月齢が低いと、
免疫をつけるため
3~4回打たなければなりません。
そうすると費用もかなりの額になります。


ということで、今、複数の病院で
ワクチンの公費化を求める署名運動が行われているようです。


予防接種は賛否両論ありますが、
これによって救われることも少なくないと思います。


私は何の回し者でもありませんが(^_^;)、
このことを少しでも気に留めてもらえたら嬉しいです!



あ、ちなみに…
娘は肺炎と合わせておたふく風邪も併発(笑)

こちらはすごく軽く済みました。


2週間ぶりに、おとといから元気に幼稚園に行っています。