映画を観たことで、
その原作小説や作家に興味を抱くことってよくある。
その代表例と言っていいのが『ブレードランナー』だな。
リドリー・スコット監督作品、ハリソン・フォード主演。
以降の映画に影響を与えた名作と言っていいと思う。
日本の首都高の映像が妙に不気味だった。
この映画は、SF作家:フィリップ・K・ディックによる
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』が原作だよ。
本も読み応えはあったのだけれど、
インパクトという点では映画に軍配があがるような気がした。
ちなみに映画は作家にも気に入られたらしい。
フィリップ・K・ディックそのほか、私が観たこの作家の小説の映画化作品
『トータルリコール』=原作は短編『追憶売ります』 ポール・バーホーベン監督/アーノルド・シュワルツェネッガー主演
『マイノリティ・リポート』=原作は『少数報告』←まんま スティーヴン・スピルバーグ監督/トム・クルーズ主演
リアルであるはずのものが不確かになっていく焦燥感や
実体が揺らいで崩壊していくようなダメージ感をあおる・・・。
その分、映画表現することに意欲をもつ製作者が多いみたい。
上の2本の映画については、原作(翻訳)を読んでいない。
読んだとしても、映画は私の貧弱なイメージを超えていたかも。
映画の視覚表現って、すごいな~と思うばかりだね。
次回予告だよ:原作小説を先に読んで幻滅しなかった映画ある?

