本日は梅雨の中休みで朝から晴天
久しぶりにシャッターチャンス到来です！
春に購入した、一本立て？のヒョロリとした「ジェヌヴィエーヴ・オルシ」のその後を見てみましょう！
梱包を解いたばかりの新苗⬇︎
届いたばかりの状態
ヒョロリ、ヒョロリ
枝が2本ある様に見えますが、実は一本は支柱。
騙されてはいけません。
茎の下の方から新しい枝（ベーサルシュート）が出てこないかなぁ〜と思いつつ、
シュート、全く出ない状態が続く。
枯れている気配はないので、肥料と水やりを適度に与えた結果！
梅雨明け間近の昨今、下方にやっとこさ新芽が確認されました！
茎の根っこ付近から新枝。嬉しい‼️
…でも思ってたのと違う
それは何故かと言いますと、
ヒョロリ枝の左右からシュートが！
でも、寸止め感が強い！
シュートにしては短くないですか？？
既存の枝をびょーーっと追い越す勢いで伸びるんじゃ？（他の品種はそうでした
）
左右のシュート、15センチほど伸びて満足したのか、成長はストップ。
そして夏の日差しを浴びて、左右共に蕾が付きました。頂芽優勢ですね
でもこの蕾は咲かさずに、しっかりピンチ（摘み取り作業）して枝の充実を図ります
枝が少なく、鉢はプラスチック製でしたので昨日の強風で横倒しになったジェヌヴィエーヴ・オルシ。
今日確認したところ、枝折れもなく無事に乗り越えてくれました
今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました♪
〈追記〉
下記は、夏の水やりの参考に購入した物です。
土の水分量を計測してくれます！
今までは指を突っ込んで土の乾燥具合を確認していましたが、今は土の表面にマルチを施したのでそれを避けなくてはいけませんでした。今は一目で確認出来るので優秀。
夏だからと水やりし過ぎると＝根腐れ
反対に水やりを怠ると＝枯れまちゅ