香りバラの虜になり、自ら栽培を始めたローズビギナーです!

香りバラを数種類、挿木も含め栽培中♪



さて、5月に入り草木の芽吹きと暖かな気候に春の訪れを実感します。ゴールデンウィークまでは、朝晩の冷え込みがこたえましたね。



うちの挿木の苗達も、管理に気を付けてきましたよ!

なぜなら、まだ20センチに満たない苗達。

店頭に並ばないレベルの赤ちゃんハイハイ〈ばぶー



朝晩冷え込む時は室外から玄関内に置き、霜から守る。そして、午前中晴れれば日光に当たる場所に移し、しっかーり光合成させる。


日中暑くなりすぎ、西日が厳しそう☀️!と判断すれば日陰に移す。




うんこらしょ〜、

よっこいしょ〜!

の繰り返し魂が抜ける



今は鉢が小さく軽いから出来るんですね驚き

(来年はここまでしなくても良いくらいに、立派な株になってくれると信じてる)




では、3月にうちに来た苗達です。ご覧下さいませ〜♪

 



左上から、

・スィートチャリオット

・赤いミニバラ(品種不明無気力

・ラ・フランス

・ジュードオブスキュア

・クイーンオブスエーデン


中央の家人が買ったきた、名も知らぬ赤いミニバラ。この子が開花のピーク。それ以外は、新芽や蕾を付けるでもなく、余りハッキリとした成長はありません…無気力ガーン



が、枯れる事なく経過中。今はこれでいいのかな、と思っています。(いいのか?凝視




肥料は、培養土に入っていた元肥のみ。元肥は90効くらしいので、追肥は6月の予定です




そして、忘れてはならないのがこれ!

こんな赤ちゃん苗にも、「農薬散布」をしましたよ!



一つの株にうどん粉病が出たので、殺菌スプレーをプシュッとし、他の苗と隔離。

結果、拡大する事なく終息しました!

バラとうどん粉病は切り離せないものなんだなぁ、と実感した出来事でしたね。



現在は病気を発症していませんが、散布は予防的な措置として、行っています。


私が揃えた農薬達はこちら⬇︎



・新商品のスプレー剤。使用制限なく、天然成分なのが嬉しいびっくりマークローテーション散布の1番バッターです。







・こちらも、ローテーション散布の先発メンバー。





・続いては、こちら。上記の商品と合わせて、3種類用意しましたよ。






複数の薬をローテーションしながら散布することで、農薬に対する耐性を付けさせない事が肝要との事。

ほーぅ、人間と同じですね…予防



中には使用回数が決められているものもあります。あらかじめ一年間スケジュールを決めて、上限を越えていないか確認の上で上手く使いましょう〜にっこり花


「農薬使用栽培より無農薬栽培の方が良い」

と反射的に農薬に対する抵抗を感じていました。でも実際そんな0か100かの簡単な話ではないのですね。


道具としてうまく使用する事で、

結果として減農薬

につながるんですって!物申すなるほどね



ちなみに無農薬栽培に憧れるなら、強い品種を選ぶ事が必須。バラ界のキムタクさん始め生産者さん達が、強い品種を世に送り出してくれていますよ!



⬇︎こちらは、無農薬でもイケるバラ。2002年に発表された新作です!ピンクの中輪、ふりふりフリル可愛すぎです♪




⬇︎こちらは、無農薬でもオッケー!もしくは、年に数回の散布で綺麗に維持可能。優しげなオレンジ色のバラ、これ好きな色です飛び出すハート



今後、鉢植えを購入するとしたら耐病性重視したいと考えています。




低農薬=低コスト+手がかからない


⬆︎これって、重要性ですよね?凝視うん




話が逸れましたが以上、うちの赤ちゃん苗達の紹介でした音符

皆さま、良い休日をお過ごしくださいラブラブ