少し趣向の変わった本を読んだ。

 

 闇金の話とアウトローの話だ。

 

 世の中にはグレーゾーンと呼ばれる社会的領域があるという。

 

 表社会と裏社会があり、闇社会があるという。

 

 闇社会とはむき出しの欲望のコングロマリットだと常々思う。

 

 そして表も裏も頂上にいる人間の性質は変わらず、奪う側だ。

 

 世の中には奪う側と奪われる側が頑然と存在している。

 

 一億総中流と呼ばれる時代にはそういったことが牧歌的な風潮から分かりにくくされていたが、昨今の格差社会ではそんな覆いは機能せず、搾取される側と搾取する側という構図が我々大衆にも分かるようになってきた。

 

 アウトローと呼ばれる人物たちは表の社会で搾取する側になれなかった手前、裏社会で搾取する側に回った人たちなのかもしれない。

 

 じゃあグレーゾーンとは。

 

 僕はどちらにも回りたくなく自由に生きたい人たちだと思う。

 

 僕もそうありたい。

 

 好きなことをして好きな時に笑いたい。

 

 そうすればストレスなんて感じずに人生に満足してぽっくりと死ねるだろう。

 

 基本的に楽しくいきたい。