前回の
見てくださった方ありがとうございました
家づくりの打ち合わせ後半で始まる
カーテン選び!
HM任せにせずに自分達で探せばかなりの節約になるポイントの一つです
しかし私達は、
◯自分達のセンスに自信がない
◯連日の打ち合わせでカーテンを探す気力が残ってなかった
◯カーテン代をローンに組み込める
という理由からHMのICさんにカーテン選びをお願いすることにしました
ICさんとのカーテン選び
まずカーテンの種類選びから始めた私たち。
ひとえにカーテンって言っても、
ドレープカーテン、バーチカルブラインド、ロールスクリーン等々…色々種類があるんですよね🙄
それで、カーテンの種類選びに際し最初にICさんからアドバイスされたこと
我が家はリビングダイニングに大開口の窓があるんだけど、
この大開口の窓にドレープカーテンを使うと
「カーテンを束ねた時の【束】がかなりスペースを占める恐れがあります」
ってこと
ドレープカーテンって
こういう一般的なタイプのカーテン
◼️イメージ図
緑のやつはカーテンの束ですよ
うーん…
せっかく大きな窓にしたのにカーテンの束で窓が隠れるのは勿体無いな〜
ってことでドレープカーテンは採用見送り
で、私はかねてからバーチカルブラインドに憧れていたので(おしゃれ)、
「是非とも!新居でバーチカルブラインドを採用したい」
って思ったんですが、
バーチカルブラインドってこんなの
ICさんから
「窓辺をスッキリさせたいならロールスクリーンがオススメですよ〜」
とアドバイスされ、
その言葉を聞いた夫が「絶対ロールスクリーンがいい!!」って言い出し始めまして
結局私が折れる形でバーチカルブラインドを諦めロールスクリーンにしたのでした
第一希望を諦めロールスクリーンにした結果
あれから4年半が経った今
ロールスクリーンにして大正解って思っております
というのも
ICさんが言ってたとおり窓辺がスッキリするのもお気に入りポイントではあるんですが、
1番の理由は、
高低差のある土地でもしっかり視線を遮れるから!!
スッキリした見た目を重視してロールスクリーンを選んだんですが、今となってはその効果(?)に一番満足しているのです
以前からちょこちょこ言っていますが
我が家は高低差のあるエリアに建っていまして、
目隠しフェンスがあるものの完全に他所からの視線を遮れているわけではないんです
(フェンスより高い位置からの視線が遮らない)
◼️ダイニングに座った時の見え方
晴れた日の日中であれば、
窓ガラスの性能のお陰で室内が見えづらくなっているので外からの視線は気にならないんですが、
夕方ちょっと薄暗くなり始めて
カーテンを閉めるほどではないけど、テレビを見ている娘のために室内の電気を点灯させたい時とか、
或いは雨の日で日中でも電気を点灯させたい時。
そんな時は、フェンスの高さくらいまでの位置にスクリーンを下ろせば、外の高い位置からの視線もカットできるのです
こういう、上下の高さを微調整できるのがロールスクリーンの強みで、高低差のあるエリアに住む我が家にとってはロールスクリーンが大正解なのでした
(スクリーンの高さを調整すれば常に直射日光を遮ることもできるからこれからの暑い季節も大活躍です)
でも私は依然バーチカルブラインドに憧れてまして、お隣さん宅のバーチカルブラインドが視界に入るたびに「いいなぁ〜」って思っています