前回の
見てくださった方ありがとうございました
夫が夜勤で不在のワンオペの夜。
娘とお風呂に入っている時に、ふとエネファーム(家庭用燃料電池)の操作パネルを見たら
謎のエラー表示。
これはキッチン側
エラー:C2F0
パネルをトントンと叩いてみてもダメ🙅♀️
(そういうところが昭和)
スイッチをオン/オフしてみてもダメ
こういう機器の不調っていつも夫がいないタイミングで現れるのよねェーなんなの?
とりあえず、ここで夜勤中の夫にLINEで報告。
その後、取説を見てみたら
「燃料電池ユニットに一時的な不具合が生じた」
給湯・ふろスイッチをオン/オフしても表示が消えない場合は連絡してね、的な。
たぶんコレかなと
ついでにスマホで調べてみると、
部品交換が必要な不具合で、この表示が出ている間は発電されていないみたい。
へ?発電されない…?
そりゃ困るよ!!
ってことで、再び夫に報告。
夫が翌日ガス屋さんに連絡してくれることになりました
と思ったら!
翌日、夫がガス会社に連絡する前に
ガス会社の方から
「エラーを検知したので確認に伺います」
って連絡があったようで
どうやら家庭の操作パネルにエラーが表示されると、パナソニックからガス会社の方に通知がいくみたい!!
扱っているのがガスなので、エラーを検知したらすぐ連絡がくる体制は安心な反面、「それって監視されてるってこと?」っていう考えがよぎったのはここだけの話
その後、すぐにガス会社の方が来てくれてその場で修理をしてくれました
どうやらエラーの原因は使い方が悪いとかお手入れをサボっているとかではなく(ふぅ、安心😮💨)、部品の摩耗によるものでわりと多く発生するエラーみたい!!
設置後2〜3年で現れることが多いエラーらしいので、エネファームを設置されている方はご承知置きを!!
で、ここで一番心配だったのが修理費用
エネファーム本体が高額だから、修理代も高額なんじゃないだろうか…って心配だったんですよね
だって確か本体80万くらいしたよー
↑しかしうちは義父がガス会社勤務なので、かなりお得に導入できました◎(使えるコネは使わないとね)
でも、結論!
修理代金は
無償でしたー
どうやらエネファームは設置後10年間は補償がきくみたいです
「なにか不具合が出たら、些細なことでもいいので行ってくださいねー」
って爽やかに言ってもらえたので、何かあったらどんどん連絡しようと思います
ということで、築3年半の我が家のエネファームに初めて現れたエラー表示の話でした