つい先日
スクールや
レストランを休みに…
という政府の方針が
出たばかりなのに

急にアレコレと
追加制約ができて


急に自宅軟禁状態に笑い泣き








息子のスクールは
毎日オンライン授業に。


と言っても
息子の年齢では
あまり授業にならない
というか

親の付き添いが
必要になる子が多く

またここでも
私が拘束され…チーン


オンライン授業と言っても
授業というより
先生やクラスメイトたちと
テレビ電話で顔を合わせての
コミュニケーションがメインで

お勉強というよりは
スクールや友達と
繋がっている感を
出している感じだった。






7SEEDSの
各地シェルターと
毎朝テレビ電話中継をして
孤立感を出さずに
不安を取り除く…

っていうのを思い出して

とても世界の終末が
近付いてきているような
滅亡感が漂ってきたなぁ〜

なんて思ったり。







スクールによって
対応はさまざまで

マシンガンSさんのところは
インターでも
オンライン授業はなく
宿題が沢山出たらしい。


この時はまだ
期間限定で
初めての
ロックダウンだったから
オンライン授業に
切り替えるスクールは珍しく

息子のスクールは
小規模だから
できたのだろう。


現地校に
通わせている人は
過ごし方の書いてある
プリントを1枚
もらって終了だったらしい…


勉強に力を入れており
政府もお金をかけている!

とみんなが言っていた
現地校だったけど
初期の対応には
みんな不満そうだったが

無料だから何も言えない…
って感じだった。








そして駐妻同期から


「これまさに
アリちゃんとこの
最寄りスーパーじゃない?」


と、テレビのニュース画面の
写真が送られてきたんだけど

入場制限の行列を
中継しているニュースだった。


スーパーに
殺到している訳じゃなく
ソーシャルディスタンスのための
入場制限だったんだけど

午後に
偉い方の奥様から

食糧難になるから
買い溜めに走れ!

と緊急電話をもらい
一気にピリピリムードに。

他の店舗では
入場制限なんか
お構いなしに押し寄せて
殺気だっていたところも
あったらしいので

買い物に行くのも
怖くなった不安



「自国ではないから
私たちに救済はないと思い
確保できるならしておくべき

そして一度の買い物で
買い溜めて
少しでも外出する回数を
少なくして控えるべき」



奥様からの助言は
いつも現実的で怖くなる。