誘われた週末は
私たちは夕方前から
予定があったので
お昼前頃に集合で
3時頃に
我が家だけ抜ける事に
なっていた。
最初だけ一緒に遊び
後は国際結婚妻同士
私がいないところで
思う存分
意気投合し合えばいいと
ちょうど良い感じ。
最初に到着したのは
国立妻Cさんファミリーで
少し遅れて
我が家が到着。
恋するママさんから
遅れると連絡があったので
私たちは先に
持参した簡単なランチを食べて
公園でUNOをやって待っていた。
けれど
恋するママ家
まったく来る気配がない…
フルーツ狩りの時も
そうだったけど
割と遅刻魔ファミリーらしく
紹介する手前
もう少し時間を守ってほしい…
なんて思うくらい
まったく来る気配がなく…
巨大な公園なので
遊具が色々な場所に沢山あり
ランチも終わり
UNOも終わり
近くの遊具でも遊び尽くして
それでも来ないので
場所を変えて遊び
でも来ないので
売店でポテトとかを買って
オヤツを食べたりしたけど
まだ来なくて
いい加減
私がイライラしてきた頃
やっと到着した
恋するママ家。
すでに時間は2時半だった
我が家も国立妻Cさん宅も
恋するママさん家が
いてもいなくてもいいのだが
紹介する手前
時間にルーズ過ぎると
色々と思う事がある。
しかも私たちは
3時には抜けると
話してあるのに
2時半に到着とか
確信犯?
まぁそうよね…
国際結婚妻を
求めていたから
我が家なんか
どうでもいいだろうし
ちょっと紹介してくれれば
それでOKだから
5分もいれば満足なのかも
とか思ってしまうのって
被害妄想かしら?
そんな事を考えつつ
お互いを紹介し
速攻で
恋するママさんに
背中を向けられて
国際結婚話をされた私は
夫と日陰で
子供たちを見守ったのち
時間になったら
引き上げる事にした。
恋するママさんは
私たちの事は
本当にどうでも良さそうで
「バイバーイ!」
と明るく一言のみで
すぐに国立妻Cさんの方へ
顔を向けて話を続けていた。
つづく。