息子のスクールにお迎えに行くと
ちょうど帰るタイミングの
小学生の男の子が
ゲートをあけて
私が通るのを待っていてくれた。


日本の小学生も礼儀正しいけれど
体育会系のような
大正ロマンのような感じで←?

このスクールの小学生は
ジェントルマンというか
エスコート慣れというか
大人の余裕に近い気がする。


偏見だけど。



この日の夕方は
雨が降ったりやんだりだったので
子供たちは外にはおらず。

校舎の中に入ってみると
息子は
いつも仲良くしてもらっている
小学生の女の子と遊んでいた。

いつも思うけど
息子の遊びに付き合うなんて
小さい子が好きなんだろうなぁ〜。


そしてこの日は
イースターパーティーをしたらしく
校舎内はイースター装飾にされていた。





昭和日本人の私には
イースターなんて縁が無かったけれど
息子はとても楽しかったらしい。

初めてエッグハントをしたり
たまごのチョコレートを沢山もらったり
たまごの殻にデコレーションしたりと
楽しい事が盛り沢山だったらしく
とっても喜んでいたヒヨコ


息子はイースター用に作った
葉っぱやヒヨコ
カラフルな鳥の羽がついた飾りを
頭に被っており

よっぽど気に入ったのか
被ったままで遊んでいた。

可愛いラブ


私たちが帰ろうとしたら
小学生の女の子が
息子が色を付けた
たまごの殼で作ったオーナメントを
持って来てくれた。

私に何か言ってきたけど
小学生の英語さえ聞き取れない
私の落ちこぼれ具合オエー


たまごの殻で作ったオーナメントは
本物のたまごの殻だから
割ってしまった子もいたらしい。

クラスメイトのアッシュは
色を塗っている時に割ってしまい
1人2つなのに両方割ってしまって
もうやらない!と怒っていたと
息子は報告してくれた。

短気なアッシュらしい爆笑




息子は
アッシュは割っちゃったけど
自分は大丈夫だった!ニコニコ
と、得意げだった。


息子がスクールで作った
ウサギの顔をした
エッグハントバスケットの中には
たくさんのエッグチョコが入っていた。

それ以外にも
スクール中に食べたらしい。

幼稚園児に
こんなにも大量のチョコレート…

なんて思ったけれど
イベントだからいいのかな…?泣き笑い


息子は
頭に被った飾りの鳥の羽が
少しの空気でも動くので

「これは生きているのかもしれない…!」

と本気で驚いていた泣き笑い


幼く純粋なこの頃の息子…
可愛かったな…ニコニコ



ちなみにエッグハントは
日本人がやるような
衛生面等に気を付けた
きちんとした感じではなく。

プラスチックのエッグケースの中に
チョコやお菓子を入れる…

なんて配慮はなくて

カラフルなアルミで包まれた
エッグチョコを
そのまま地面に置いて隠したりしていた。

そして海外の大雑把さで
アルミが剥けてチョコが見えている…
なんて包装の雑な物も沢山あり
でもみんな気にせずに
地面に置いてそれを食べていた…泣き笑い

色々とたくましくなるよね泣き笑い