とにかく4コア以上の13-inchマシンが欲しい…
と言うのも、
現在、僕の所有しているマシンで、iMac以外のノート型Macは、全てデュアルコアなのです。
1番古い我が家のマシンは“13-inch MacBook Pro 2012 mid”モデル。
次に、2017年発売の“13-inch MacBook Pro Touch Bar”モデル。
(4Thunderbolt )
(映り込みして上手く撮れなかったので拾い物画像です)
そして、1番新しいのが“13-inch MacBook Air 2018”モデルです。
古いMacBook Proは
・HDDを1TBのSSDに
・メモリーを16Gに
・ロジックボード修理
・キーボード交換
など、色々と修理・改築した為に、7年経過した現在でもMacBook Air以上に作動します。
1番残念なのは“MacBook Pro 2017”モデルです。
当時はTouch Barが斬新的なように思え、ついつい見た目に踊らされて、第2世代のモデルを購入したのですが、
ベンチマークなどの性能をみると、2019年に発売された『4コア搭載のMacBook Pro』までは、どれも似たり寄ったりの性能に思えます…
(あくまで13-inchでは)
ベンチマークテストでも、多少の伸びはあっても、躍進的な性能アップとまではいきません。
これは、やはり『2コア(デュアル)では限界なのでは?』と僕は勝手に思っています。
参考までに3機種のGeekbench 4による『シングルコア』と『マルチスコア』です。
【MacBook Pro 13-inch 2012 mid(改造済み)】
【MacBook Pro 13-inch 2017 Touch Bar 4 Thunderbolt】
【MacBook Air 2018】
辛うじて、MacBook Pro 2017のマルチコアがトップではありますが、シングルコアではぶっちゃけ3機種とも大差がありません…
Webなどの軽いアプリでの使用感は、流石に2017 Proや2018 Airの方が体感として早いですが、
重い作業になるとどれも大差ありません。
おまけにAirでは動画編集中にフリーズする始末…
と言う事で、
可能であれば“ウェッジ型”のパワフルなマシンが欲しい今日この頃です。