こんにちは、岩根あずみです。

 

 

 

 

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お客様からご依頼の

箱にのし紙(掛け紙)をかけようとしたら

なかなか箱に合うサイズのものがなく

どう頑張っても箱のサイズよりも大きい!

 

どう対処するのがいいと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このような場合は

「折り」ましょう!

 

 

 

 

 

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「切る」のではなく「折る」ほうがいいです。

 

 

 

「切る」って縁起悪いからね

 

 

 

 

 

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のし紙(掛け紙)をカッターで切ると

切り口がわかって切った感が出ちゃうし。

 

 

裁断機とかないかぎりは

極力避けた方がいいかな。

 

 

 

 

※折る場合でも切る場合でも

必ずお客様の了承をとって下さいね。

 

 

 

 

 

本来はね

箱のサイズに合ったのし紙(掛け紙)

を掛けるのがベストなんです。

 

 

 

でも、今は、

販売されているのし紙(掛け紙)の大きさは

昔からずっと変わらないのに、

 

 

箱の大きさだけが多様化しているので

ぴったり合うサイズが見つからないのは

やむを得ないことなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、

どうしても合うサイズがない時は

折って対応するか

 

お客様に確認して

短冊のしに変更するのもありです!

 

 

 

 

 

短冊のしだとお相手に失礼になるのでは?

と心配する人もいますが、

そういうことはないので、大丈夫です。

 

 

 

 

ちなみに

折って一安心しちゃう前に

必ず確認して欲しいポイントがあります。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも

のし紙(掛け紙)のサイズが

箱のサイズに対して大きめということは

 

 

その分、水引とのしのサイズも

大きめということにもなるので

  

 

 

 

 

間違っても

こんな仕上がりにならないように

注意して下さいね~!

(わかりやすく大袈裟にしてますよ、笑)

 

 

 

水引とのしは

しっかり箱の正面の中心に

収まるようにかけましょう!

 

 

 

 

 

 

 

美しく包装できることは

ラッピングで何よりも大切な事ですが

 

ビジネスラッピングでは

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