暑さを乗り切る | 「衣食住育学」石川幸夫のブログ

「衣食住育学」石川幸夫のブログ

教育畑40数年、猫好き、子ども好き、音楽好き!幼児、小学生の算数指導用に、水道方式のタイルを独自開発。教育評論家・教育研究家・子育て評論家としても活躍中です。

「目覚めの一杯」
 
 夏期講習も後1週間です。自転車や歩きでくる生徒達は汗だくで来ます。殆どの子は、水筒持参です。清涼飲料水よりやはり水が一番です。今朝も、三男は、草野球チームの試合で朝早くから出かけていきました。サードを守っているのですが、あまりの暑さにへばっていました。ランナー1・2塁、そこにサードライナーが飛んできて、捕球後サードベースにタッチ、そして1塁へと思ったのですがベースに入っておらず、初のトリプルプレーはならず、しきりに残念がっていました。
高校野球も驚きの大逆転劇もありだいぶ盛り上げって来ました。我が家は全員野球ファンで、来月ジャイアンツ戦のネット裏席を知人から手に入れることが出来たので、夫婦で観戦してきます。少年野球で訪れて依頼のドームです。
 
 この暑い夏を乗り切るためにも、私は朝晩の一杯、勿論水ですが、これは欠かせません。我が家では、全員が野球と同じ「水」派になりました。ペットボトルのお茶を愛飲していた三男も、いつの間にか水を飲むようになりました。知人の紹介から、サイモス60という水を愛飲し始めてから、今まで以上に水を摂るようになってきました。考えれば、私たちの身体の殆どが水分です。海外旅行などでは「水に注意しなさい」とか言われたり、「水に会わない」「水入らず」とか、普段何気なく使っている水について、意外に知らないことが多いようです。世界では、水道水の水を飲める国は10カ国もないそうです。子ども達を見ていると、清涼飲料水を多飲しています。そこで、コップ一杯の水(サイモス60入りの)をあげたところ、教室に来るなり「先生、水を下さい」と言います。身体が欲しているのでしょう。余分な物を含まない水は、身体に直ぐ吸収されていきます。医者からも、薬を飲むときは水か白湯でと言われたことがあるかと思います。それは、薬が化学反応しないからだと聞きました。なるほど、余分な成分は薬と反応することも考えられます。
 
 私は、毎日、2Lは飲むようにしています。私の教室でも、「水派」が増えてきました。子どもの反応は早く、水の違いまでわかるほどです。私もお陰様で、30数年苦しみ続けた「花粉症」から脱することができました。今までより身体の力がより強くなったような気がします。風邪で寝込むこともなくなりました。今日も朝はコップ一杯の水から一日がスタートしました。明日も朝から夏期講習です。気合いを入れ直して頑張ります。
 9日の土曜日から、福島の喜多方(妻の生家)に帰省します。ブログの更新が出来ませんのでお休みさせて頂きます。