テーブルが楽器に! | Applayersのブログ

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Impaktor - The drum synthsizer (450円)







"テーブル叩いたらパーカッションの音に変わって出力される!"


今までこういったアプリがいくつかありましたがここまで感度がいいアプリはなかったと思います。簡単にいうとマイクからの音声が変換されてパーカッションやシンセの音で出力され、アタックの強弱にもよく反応してくれてのできちんと表現もできる感じです。


まずは動画を。

YouTubeより”Impaktor - The drum synthesizer”









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基本画面では6つの楽器をプリセットされていて、タップで選択して演奏、画面上部の楽器の名前の部分から42種類の好みの楽器、音色へ変更が可能です。手軽に触れられて操作も楽。Length、Quantize機能でループ制作も手軽に行えます。

Quantize(クォンタイズ)とはシーケンサーなどに付いてる機能で発音のタイミングを指定された音符の種類へと強制的に合わせてくれる機能で、多少ずれてたー(;´▽`という演奏でもビシっと自動で合わせて使い方によって助かります。画面では"16 Quantize"となってるので16分音符に合わせてくれます。









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マニアック!(;´▽`A

1つの音色に対して波形、Decay、Pitch、Ratiom、Filterなど細かい設定、もちろんエフェクトのリバーブとディレイも左上のFXをタップすると調整可能です。









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セッティングでは感度の調整、リバーブオフ、メトロノームの調整が出来ますね。あまりに過剰に反応する場合は数字を下げるといいでしょう。レコーディングメニューでは制作したループをiTunesへ転送できるのでいつでも聞ける様になります。

パフォーマンスとしてとても面白い事ができそうなので自分も使ってみたいアプリになりそうです(^^) 是非お試しを。