光の散歩✨⑭ | applause-blueroseのブログ

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今回も異なる幾つかの光を携えてお散歩に行ってきました^^

 

今回は忘れ物はしなかったんですが、

出かける前にリュックの中を確認していたら、

入れた記憶の無い昔友人から頂いた

誕生日プレゼントの”サイババの指輪”が入ってました。

 

私が”何でだろう?”

 

と考えていたら、私担当の光のお散歩チームの人から

「助けてくれるから持って行くといいよグッ

とテレパシーで言われたので持って行くことにしました^^

 

 

この日は大雨の予報でしたが、

私が家を出た時は傘もいらないくらいの雨しか降っていませんでした。

 

海老名駅に着いた時も、大雨?まではいってなくて

タイミングが良い事にバスも来たのでいい感じで目的地に到着出来ました照れ

 

 

相模国分寺跡です。

 

 

かなり広いです。

 

 

 

こちらは塔の跡↓

 

 

私が光と一つになった後、急に滝雨にアセアセ

 

 

大雨だとタクシーもつかまらないので

滝雨の中を歩きました。

 

 

相模国分尼寺跡

 

 

尼寺跡には庚申塔がたてられていました。

軒下をお借りして光と一つになりました✨

 

 

予定ではまだ行く場所があったのですが、

ナビで調べたらここから徒歩35分と示されました。

 

私が”大雨だし、今日はもう帰ろう!”と思ったら

 

自分でも不思議なんですが

次の目的地に向けて歩き出しちゃうんですよねタラー

 

 

それで、昔読んだ本のことを思い出しました。

 

 

『ヒマラヤ聖者の生活探究』第三巻に

 

旅の一行に同行した

”笑いの弟子”が一日中笑い且つ歌い

最大の難所もからだごと引き上げて超えさせてくれた。

 

というエピソードが書かれていて、

エミール師はその出来事に対し、

 

重荷という神を乗り越える。

つまり、重荷を心の中で放してしまう、

するとその重みは存在しないことになる。

 

というような説明をしてたことを思い出しまし、

 

もちろん私の今の状況は、比較にならないほど彼らほどは過酷ではないけど、

本質的には同じことが起きてるんだなぁ...と思いながら歩いていました。

 

 

大雨で道路が川みたいになってるのに、

歩くことが全然苦痛じゃないし、無理して頑張ってる感も無いんですよ!

 

 

それで、35分歩けてしまいまして、

 

私の同行者は”笑いの弟子”じゃなくて”ババ様(サイババ)”だなぁ~と照れまじかるクラウンラブラブ

 

 

 

有鹿(あるか)神社 中宮です。

 

 

有鹿(あるか)神社は本宮・中宮・奥宮とありまして、

 

ご由緒によりますと

縄文の頃より、有鹿谷にある豊かな泉が、水神として人々の信仰の対象となり、

後に「水引祭」が起り、有鹿神社がご創建されるに至ったそうで

神奈川県で最古の神社だそうです。

 

奈良から平安初期までは、海老名耕地という大墾田を背景として、

有鹿郷の中心に国府がおかれていたそうで、

 

国府の守護をする神社として有鹿神社は霊験あらたかな神社であり、

天智天皇3年(664)、国家的な祭礼を行い、

また、延長5年(927)、延喜式の制定により式内社に列せられたんだそう。

 

有鹿神社は貞観11年(869)11月19日、従五位上に昇階し、

数次の昇階を経て、鎌倉の永徳元年(1381)、正一位の極位に達したが

室町の二度にわたる兵乱の災を蒙り、

美麗な社殿をはじめことごとく灰燼に帰し、広大な社領も略奪されたという。

 

現在は県社に列せられたものの、海老名の総鎮守として郷社となっているのだそう。

 

 

ということでここから徒歩10分程度の本宮に向かいます。

 

途中三王三柱神社に寄りました。

 

 

 

 

そして到着!

 

有鹿神社 本宮

 

ペット用?芽の輪くぐり

 

パンダ🐼宮司が有名なんだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

海老名駅までは徒歩約20分といったところ...

 

駅まで戻り、やっと休憩出来ました!

 

オーガニック珈琲

 

と....

 

フローズンピーチフラワー

 

ベースはフレンチトースト!

右側は凍ったピーチが乗ってましたピンクハート

左側はピーチのコンポートとスタールビーグレープフルーツハートハート

 

大雨の中、ずっと歩いてたから

癒されました~ピンクハートラブラブ

 

 

 

星

 

 

 

日を改めまして、有鹿神社の奥宮を目指します!


ここには女神様がお祀りされています。

 

前日の夜には穿いてゆくパンツの裾とレインシューズに

防水スプレーをかけまくりました。

 

 

奥宮へのルートは二択。

一つは泥滑りしやすい谷を下っていくルート。

それよりは比較的安全なルート。

 

私はもちろん後者のルートを選択グッ

 

 

奥宮のある有鹿谷の入り口です。

 

 

実はこの後、案内板が全くありませんで、

でも不思議と奥宮から私が歩いている道が正しいと伝えられてる気がして

その感覚を信じて歩きましたニコニコ

 

 

先ず、畑が出現!

 

少し鬱蒼としてきました。

 

畑の先には木道がありました。

ここを進んでいきます!

 


 

 

 

そして木道が終わったところで左奥に見えました!

有鹿神社の奥宮ですチョキ

 

 

鳥居をくぐり、光と一つになったとたん、

私の両足ががくがくと震えだしました!

 

こんなことって本当に珍しいです。

 

 

そして、ここでは終わりません 笑

 

昨夜、パンツとシューズに防水スプレーをかけまくった理由はこちら↓

 

沢づたいに上流を目指します!


 

 

 

この先です!

 

有鹿神社の起源となる水源

有鹿窟です

 

 

元々は洞窟内に水源があったようなんですが、

大正十二年(1923)の関東大震災により洞窟が崩落し、現在の姿となったそう。

 

また、こちらの水源には伝承もあるのだとか。↓

有鹿谷の霊石|海老名市公式ウェブサイト (city.ebina.kanagawa.jp)

 

 

聖域だからなんでしょうね乙女のトキメキ

こちらでも、両足ががくがくと震えてしまいました。

 

 

 

そして来た道?(コレ↓道っていうんでしょうか 笑)をもどります。

 

木道を通り水田の場所に戻ってきて、

不思議な現象に遭遇しました。

 

見にくいですが↓、白い蝶が私の周りをぐるぐる飛んで、

私の気を引いてから帰りの道案内をするかのように

私の先を行くんです!


 

その蝶は女神のエネルギーを放っていて、

「ここに来てくれてありがとう」という

女神様から私への想いを確かに感じましたピンクハートハートピンクハート

 

その後は案内役が水色の蝶に変わり、

さらに少し進むと、最初のとは違う(たぶん)白い蝶にバトンタッチ。

 

そのまま出口まで案内してくれました。

 

気づきもありましたし

頑張って来て良かったです赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇

 

 

 

この後は、寄り道しながら最寄り駅へ向かいました。

 

 

磯部総鎮守の八幡神社です。

 

上から撮りましたが木製の鳥居です

 

 

 

境外社の厳島神社

左下に沢があります。

 

 

このような景色を眺めつつ

 

駅に向かって歩いていたら

三段の滝展望台の文字が目に留まり

 

階段を下りてみました!

 

 

海老名駅まで戻り休憩♪

 

プリンアラモードです^^