スロベニアの首都で最大の都市「リュブリャナ」に来ました。
人口28万人、政治・経済・文化・教育の中心都市です。

旧市街に向かってる時にあった濃いピンク色のカラフルな
建物は、昔の協同銀行。
白っぽい建物が多い中ひときわ目立つ存在です。


「公的融資銀行ビル」

白と青の色使いの壁に女性の彫刻が施された外観。
↑の協同銀行と同じく目立ちます。

「フランシスコ会教会」

別名「聖マリア受胎告知教会」
フランシスコ会を象徴するピンク色の教会は、
リュブリャナの中心にあって多くの観光客の目をひきます。

「三本橋」

リュブリャニツァ川に架かるリュブリャナのシンボルの橋で、
旧市街と新市街を3本の橋でつないでいます。
3本橋の真ん中は車道、両脇が歩道になっています。
橋の周辺にはカフェやお店があって、観光客で賑わいます。

3本の橋全部を写真に収めるのはちょっと難しい。。
・・っていうか分かりづらいので、またまたネットで探したら
高い位置から撮られたものを旅行会社のHPで見つけました。

こうして見ると橋が3本あるのが分かる。

道路の奥、小高い丘にあるのは「リュブリャナ城」

ハプスブルグ家も所有していたというリュブリャナ城ですが、
現在は、市の行事や市民の結婚式などで使われるそう。

スロベニアの詩人「フランチェ・プレシェーレンの銅像」

観光スポット「プレシェーレン広場」の中心に立っています。
スロベニアの国歌には彼の詩が使われているんだとか。
背後にいるのは、文芸の神ムーサ。

現地ガイドさんによると。。
プレシェーレンの銅像の先、ウォルファヴォ通りにある建物の壁には
彼の片思いの相手であったユリア・プリミッツのレリーフがあって、
プレシェーレンは今も彼女を見つめているんだとか。

プレシェーレンを遠くに望み見れる橋には、数えきれない数の
南京錠がかけられた橋。


橋の架かるリュブリャニツァ川では観光の船も。


「リュブリャナ大聖堂(聖ニコラス教会)」

赤い屋根の多い中、青い屋根が特徴的な教会です。

門に描かれてるのはスロベニアの歴史とのことですが、
ちょっと怖い雰囲気やね。


リュブリャナ市民の台所と言われる「ヴォドニコフ広場」で
開かれる青空市場で新鮮なフルーツのお店を見つけました。

円安の影響もあって、どこも(値段が)高かったのですが、
こちらの市場では、お安いものが多かった。
買えばよかった~ホテルで食べれたのに~と後悔しまくり。。

そしてヴォドニコフ広場にあったのが下矢印
新鮮な牛乳の自動販売機

治安上、屋外に自動販売機を置くのは少ないと言われる中、
新鮮な牛乳の自動販売機は、リュブリャナの治安のよさなのかもしれない。

竜の橋

竜はリュブリャナ市の紋章ということで、
旧市街のお店では竜がモチーフのものが多く扱われていました。
竜の像が4頭あるこちらの橋は、代表的な観光スポットの1つです。

橋の入口に鎮座する2頭の竜。

もう2頭は、川の対岸の橋のたもとにあります。

円形噴水と市庁舎

通路に対して左側、塔があるのが市庁舎。

ピラン塩田で作られた天日塩買いました。

アルプス山脈の湧水が森林地帯(山)を通り、
鍾乳洞を抜けてアドリア海(海)に注がれたのち、
ラムサール条約で守られた国定の自然保護区域・ピラン塩田へ。
「海」と「山」の両方のミネラルを取り込むことに。
人工の手を入れず微生物と自然のみで作られた稀有な塩とのこと。

添乗員さん曰く
「天日塩で苦味が少ないので、サラダやお肉などに直接かけると
 素材が生かされておいしいですよ。」

旅先に行くと、お塩を買う率が結構多いσ(^_^)。
早速生野菜で試してみようチョキ
 


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