今日は、長男佳声の卒園式。
前日の保育園のブログにこんなことが書いてありました。
いよいよ明日は卒園式です。
今日は昼から職員総出で会場の準備やらお掃除やらで
何だかあわただしく、てんやわんやの状態でした。
そんな中、5歳児の数人がどやどやと職員室の私の処へ
息せき切ってやって来ました。
見ると一人の男の子の手には何やら太い木の枝が…。
口々に言っている言葉は「○○くんが木を折った!」
ということらしく、枝を持っている○○くんの顔は
浮かぬ顔です。「どこどこ‥?」と現場を見に行くと 砂場の藤棚の藤の大木の曲がりくねった枝が、どうやら 折れたらしく、その原因は○○くんが登ったから‥ということでした。
実は、その枝はすでに腐っていたようです。
「でも、ケガがなくて良かったね」と言うと、それまで曇っていた○○くんの表情が一気に晴れて
落ちた時の痛かったことを、饒舌にしゃべり始めました。
どうやら、枝を折ったことを叱られると思っていたようです。(笑)
後でこのクラスの担任に木の枝を見せて事情を話すと、
「あ~、やっぱりやりましたか~」と別に驚く様子もなく
楽しそうに笑い始める始末です。
聞くと、「卒園の思い出づくりなんです」との答えが…。
今朝からクラスの中で「卒園の記念に何か思い出になることをしようや!」という声が多く聞かれていたそうです。
その中の一人が○○くんで、「藤の木に登って豆をたくさん採ってやる!」と言っていたようです。その彼の言葉に影響されてか、担任が見た時には藤の木に登る順番の長~い列ができていたとか‥。
○○くんも、落ちた痛みと共にさぞ良い思い出ができたことでしょう。
そこで、この折れた枝を卒園の記念にリボンをかけて送りたいと思います。
その言葉どおり、園長先生のお祝いの挨拶の最後に、
昨日○○組さんが・・・・・と話し始めました。
とだかいせいくん、木を折ったあなたに記念の藤の木を差し上げます。
会場は大爆笑
母親の私が一番大爆笑してたかも・・・・・。
最後のクラス写真には、もちろん木を持った息子の姿が・・・・。
記念に残る卒園式でした。