ヒッコリーシャフトに【SWINGER】全盛時代の理由が | ゴルフ坊主【筒康博】のブログ

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写真は、ヒッコリーシャフトでドライバーです。
名手ボビー・ジョーンズ氏を筆頭に、
ヒッコリーシャフト全盛期に【SWINGER】が
数多く活躍していました。
『柔らかい』『折れやすい』が特徴的と
言われているヒッコリーシャフトですが、

シャフト自体の硬さは決して硬い訳では
ありません。

しかし、スイングすると
滑らかというか、とってもしなやかな
振り心地がヒッコリーシャフト。

スチールシャフトともカーボンシャフトとも
全く違うフィーリングです。
いくら【SWINGER】でも、

シャフトが紐では始動が非常に難しくなって
しまいます。