ライフルの様に長いインパクトゾーン【X=X】の正体(前編) | ゴルフ坊主【筒康博】のブログ

ゴルフ坊主【筒康博】のブログ

プロコーチ・フィッター・クラフトマン。
ALBA、パンダゴルフアカデミーみんなでちゃんねる、ALBA.Net、ゴルフダイジェストオンライン、日刊スポーツWEBゴルフ体験主義、Yahoo! JAPANスポーツナビDo

ご覧頂きありがとうございます。

このブログの読者でもある、Hirata氏から拝借・トリミングしました。
ありがとうございます!
今回の写真は、
『肩を開くな』『腰を開くな』を説明するのに

非常に分かりやすいので使わせて頂きます。
つまるところ結局、『肩…』と言っても腕の付け根(上部ライン)の事。

インパクトはアドレスの再現【じゃない】ので、
パターみたいにカラダを止めたインパクトにはなる訳がありません。
じゃあ、『とにかく早く沢山回せ』でも

ゾーンどころかインパクト出来るボール位置が限定されてしまいます。
そこで、フットワークによる【ゾーン作り】になるのですが。

とても分かりにくい、スクエア打法の【X=X】の
『イコール』部分が分かりやすい記事があります。
インパクトゾーンは、つまり『ハブ』です。

上の写真に戻ってみて下さい。

『ハブ』の維持(長いインパクトゾーン)に
寄与している部分が多ければ多いほど良いのですが、
それは
【腰を止めて打つこと】でも
【胸を止めて打つこと】でもなく。
【それ以外の方法】で
幾つかの『ハブ』誘導をする事の方が
重要な事が分かります。

コレって、【クラブ】と【フィニッシュ】も相互作用します。
(後編に続く)