ジオテック【I-713】【M-713】アイアンシリーズです。




とにかく「やさしい」の一言。
【I-713】はポケットキャビティ


このシリーズの最大のメリットは
「ヘッド重量調整機能」にあります。
スペック・数字にこだわるコンポーネントにおいて、
長さに合わせてバランス調整出来るのはとっても有難い事です。
…の「タテマエ」はさておき。

でも、やっぱりカッコ良くて・打ちやすいクラブが【何より大事】なのも事実。
今回モデルは随分スタイリッシュになりました。
バックフェースデザインどうですか?
ちょっと変わりましたね?

今回モデルは「カッコ良くてやさしい」
の狙いのようで、
構えた時のトップラインは「厚め」に。
シャープさは失われますが、確かに打点がバラついても何とかなりそうな安心感はあります。
【好きかどうか】は個人差ある所ですが、
とにかく打ってみましょう。

セミグースというより、結構「はっきり」したグースネックに。
フェース長79ミリという事ですが、
これ以上大きくしたらアベレージ向けになってしまうでしょうから。
スコアラインの入りは前のモデルより綺麗に入っているので
構えた時にボヤけた感じはありません。

具体的には、
やたらにボールが上がるとか・左につかまるとかではなく。
上下【ダフリ・トップ】に凄く寛容です。

【M-713】は中空のUTですが、
番手を選んでコンビネーション出来るようになっています。
このタイプのプロダクトは過去にもあったものですが、
【打感の改善】と【番手の繋がり違和感の解消】はかなり進んでいました。
はっきり言って、想像よりも随分マイルドになりました。

「アイアンは顔が命」という建前と、
「カンタンな方が楽」のホンネを
現実にはどうするか?がクラブのテーマですが、
各人の【ボーダーライン】違うもの。
でも、久々に今回のアイアンは
「コースで色々なシチュエーションで使ってみたい」
と感じる興味深まるモデルでした。
練習ではシャープでカッコ良くてフィードバックが良いのが何よりですが、
やっぱりコースだと「拾いやすいと助かる」のも事実。
その点では、充分そのパフォーマンスはあると感じるセミアスリート的ヘッドでした。