最近、
左手首痛や
左肘痛
左手親指痛
がツアーでもアマチュアの中にも
目立ち始めています。
我が師・後藤先生は
「完全に
間違ったクラブ(シャフト)と
間違ったスウィングが原因」
と断定しています。
後藤先生曰く、
「また伊澤選手が左手親指で棄権したが、あれ程の成績を挙げた選手でもはっきりとクラブとスウィングを間違えている。
私の所には【その治し方】があるが、
別に売り込みはしない。
ゴルフが原因の痛みは必ずゴルフで治せる。
トレーナーや医者では症状の緩和は出来ても必ずまた痛む。
これは日本人選手全体に言える事で、
皆アチコチに症状が出ているのではないか?
プロなら当然スウィングとカラダを治すべきだが、
まずアマチュアの皆さんに言いたい事は
【プロは全て正しいと思わない】事。
少なくとも症状が出るなら
【そのクラブは使わない】事。
でないと、酷くなるばかりか
【本当の病気になる】事すらある。
そして、
先ずコースでの持ち球に関係なく
【練習の基本はドロー】である事。
先ずは少しでも右に打ち出す。
僅かなドローでも結構、
スライスは厳禁。
そして何より
【口当たりの良いレッスンをする偽物に習わない】事。
本当のゴルフは
正しいゴルフは
苦労しながら自分のカラダに刷り込みながら作っていくもの。
だから健康にも良いし、
カラダも強く柔らかくなって行く。
先ずはちょっとした習慣や工夫で結構。
ゴルフは生涯スポーツなのだから。」
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