※相州戦神館學園 八命陣
今月中に終わりませんでした。
①本当はネタでやってる厨二病
※シュタインズ・ゲート 岡部倫太郎
本人の意思とは関係なく、ネタとして楽しんで厨二病を演じている。もしくは、なんらかの理由があってそうなったパターン。
一見して周りから見れば普通の厨二病患者と大差ないので、痛いと思われても仕方がない。その上メリットが少ないので、珍しい厨二病。
②思春期ながらの厨二病
恥ずかしげもなく人前で邪気眼を発動する。しかし、それが後の黒歴史になるだろうとは知らない幼い厨二病。
ラノベに多い。こんな事を言うと野暮だが、作者がキャラに愛着を持たせるために設定しているだけである。つまり容姿は可愛いのに厨二病、というギャップをついてきているのである。
③まっすぐな厨二病
人生が混濁しすぎて、精神が崩壊した人達。もはや人の域を超えているので世界そのものが厨二病という概念。痛い、寒い、そんなものは吹き飛ばすほどの病状が進んでいる。
見る人次第では、その熱さに自らをも厨二の渦に巻き込んでしまいがちだ。気を付けよう。
④救いようがない厨二病
このパターンは現実に多い。主に精神年齢の低い人が起こす病気のようなもの。それも質の悪いことに周りを白けさせる事に長けている。
中高生が罹りやすく、ヤバイ患者だと大人になっても。なんて恐ろしいことが。
タイトルが共感を求めるような書き方なこの記事だけど、@ちゃんねるブログを見ている人で当てはまる人なんているわけないよね。
まさか、厨二病だなんてそんなの現実にいるわけない……。
いちゃ駄目だよ!!