はい、約一名が集音器の片方を失くしたと大騒ぎ。
約一名の話によれば、両耳に着けていたはずだったが、その片方を失くしたと。
で、約一名が居間でいつも座る位置近辺に片方を落としたんだろうと思って居間に来てみると、テーブルの上にフツーに集音器が1つ置いてあるじゃないかと。これにて一件落着かと思ったら、片方を失くしたと言いながら、よく見るとどっちの耳にも集音器は付いていない。
つまり、実際には左右両方とも着けてなかったにもかかわらず、片方の耳には着けているつもりでいたようだ。
まあ、そこらへんは本人のみぞ知り得る感覚だから、私には分かりませんが。
片方は居間のテーブルの上にあった。
つまり、もう片方だけを耳に付けて歩いていたとはフツーでは考えられないが、最近とみにフツーでは有り得ないことを散々やらかすようになっている。
だから、フツーなら…という常識的考えでは捉えきれないことが増えている。
約一名は有り得ないほど広範囲に渡って家中あちこち練り歩いて片方の集音器を探しつづけていて、もう探すのを止めろと云っても私の意見には耳を貸さない。
普段から「これは聞いて欲しい」と思うことには無視レベルで聞く耳を持たない約一名だが、それとは逆に止めろと云ってもどっちみち聞く耳を持たない(笑)。
結局、私の云うことには耳を貸さない。そういう態度が私のストレスを加速度的に高めていることを、1ミリさえも考えていない素振りでいるのが憎々しい。