昼モヤ | ~ピかさのブログ

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どこへ出しても恥ずかしいブログです?

先ほどの鼻血ブーが履いていたズボンにも付着してしまったので、早速洗濯機へ放り込んだ私。

で、程なくして洗濯機が洗濯終了ブザーを鳴らしたので、あとは外に干すだけ。たまたま近くにいた約一名は、私が洗濯物をカゴに移す動作や、そのカゴを抱えて外の物干し場に移動する私をしっかりと見ていたはずなのに、どういう理由か勝手口のカギを内側からかけてしまう。で、当然のように私は家の中に入れなくなってしまった。

つまり閉め出されのと同じことだから。




私は勝手口のドアを洗濯カゴでガンガン叩いたりしてみたが、その音がトンデモ耳の遠い約一名には聞こえていない。

といって、携帯は持っていたから電話をかけてカギを開けてくれと頼んでも構わないが、頼む前に毒づいてしまう可能性があるから次姉に電話をかける。

私だってなるべく事は荒立てたくはないと思いますのでね。

斯く斯く然々、そういうことだからカギを開けるように約一名に言ってくれよと非常に回りくどいお願いを次姉にする。



からの、そこから更に10分以上経過。

勝手口のカギはまだ開かない。

次姉は約一名に電話して話を伝えたんだろうに、どうしてカギは開かないのか?

やむなく次姉に再び電話をかけてから、ようやく勝手口のドアが開いた。

一回目の電話の内容を、まるで無関係な家の奥にある限界の内カギのことを言っているんだと勘違いしたんだと、まさに約一名節が堂々と展開された。

つまり、対面の会話と全く同じように、電話の会話でも相変わらずに、話の内容が分かっていないのに分かったフリをしたのか、次姉に対してテキトーな相槌を打ったとしか思えない。



教訓として、家のカギは常に持ち歩かないとダメですね、もう。

とはいうものの、私が洗濯カゴを持って外に向かった一連の動作を見ていたはずの約一名が、どうしてカギをかけてしまったのかは全く以て謎ですが、納得可能な答えなど見つかるワケもない。

カギをかけた本人でさえ、どうしてカギをかけたか分からないのだから。