ヘッドホンとしちゃ老だけど、捨てるにゃチョイと早すぎる? | ~ピかさのブログ

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ということで、未だに引っ越しの荷物の中から見つからないものがいくつか。

お気に入りだったビンテージ級にレトロなpioneerの赤いヘッドホンは見つからないものの1つ。

50年くらい昔のヘッドホンかもなぁ。

確か門前仲町の富岡のフリマで、今から25年くらい前に300円で買ったやつで、長く装着していると耳が圧迫されて痛かったが、その痛みさえも気に入って使っていた。



そして、それよりはいくらか年式的に新しいオーディオテクニカのヘッドホンはバカみたいにコードが短過ぎて、どうにも使い物にならない(画像のもの)。



ちなみに、オーディオテク…の方も購入してから20年は経っているので、どっちみち物持ちの良すぎる私ですが、なにが悲しくて私はこんなコードの短いヘッドホンを買ってしまったんだろうか。

コードは1メートルもない短さだ。

そこは未だに謎というしかない。

メーカーさんもおかしいでしょ、コードが短過ぎるヘッドホンて、何なのさ。




で、このオーディオテク…の方はご覧の通りパッドが経年劣化してボロボロに。

文字通りパッドの表面の布地?がヘタってボロボロと剥がれ落ちてしまう。

とまあ、こうなってしまったらツールとしてはオシャカも同然だが、ヘッドホン的な機能は何一つ衰えてはいない。

さあ、どうしましょう。




ということで、こうなりました。

そう劇的でもないビフォー&アフター。

さて、経年劣化したパッドの表面の布地が崩れ落ちるから気になるワケで、ならばいっそのこと半ば強制的にボロボロを取ってしまえと。

ガムテでペタペタと表面の剥がれ落ちたボロボロをくっつけて少しずつ除去。

まだ完全に剥がれ落ちを取り切れてないけれども、もう気にならないレベルまでキレイになった。

これであと向こう10年はイケるかな。

自分が先に逝かなければの話ですが。