堀切光男のエッセイ畑 -2ページ目

堀切光男のエッセイ畑

主にエッセイ。

 

 

 

トランプ元大統領狙撃される!

 

7月14日に起きたこの事件は瞬く間に世界中に知れ渡りました。

 

本人は右耳の一部を失っただけで 命には別状ないようです。

良かった と言うか 残念というか(失礼)

色んな意見があるようですが 小生が考えたストーリーは?

 

「今度の選挙はどうも トランプ氏にとっては思わしくなさそうだと踏んだ

彼は 思い切った作戦に出る。 演説中にわざとスナイパーに自分の耳を狙撃させたのだ。

つまり命を狙われた大統領候補者として世間の同情票を集めようと企んだのだ。

 

「政治的に抹殺されそうだ」と半官びいきも生まれるだろう。

それにしてもこれは自分の命にかかわるので相当思い切った作戦だ。

何しろ少しでも弾丸がそれたら 自分の命が無い。

ゴルゴサーテイン並みのすご腕を持った人物をやとったに違いない。

 

しかし、まあ狙撃手は直ぐに射殺された訳だし・・・

いや、待てよそれも計画の上での話だったら?

つまりシークレットサービスに打たれて死んだ事になっているがそれも

計画の一部で直ぐに口封じのため消される事になっていたら?

恐ろしい話ですが 過去にケネデイ大統領を狙撃したオルワルドが

ルビーと言うもう一人の男に直ぐに消されたように今回も同じストーリーだとしたら・・・」

 

しかし群衆の中の二人が 巻き添えを食って 亡くなっています。

しかもそのうちの一人は自分の家族を助けようと立ちふさがったせいで

玉に当たってしまったそうでなんとも やりきれない事件でした。

ところで もう直ぐ行われるアメリカ大統領選挙 バイゼンに投票するべきなのか

それともトランプなのか 当店のお得意さん80人に聞いてみました。

政治家でも無いし 日本の国益など考えた事もない日本国民としてはどうでも良い事だが

「しいて言えばバイゼンかな」「しかし アメリカ国民だったらアメリカフアーストの

トランプを選ぶかな」という意見が一番多かった。

これは 小生の考えと全く同じ意見で有りました。

当店に来るお客さんの常識的というか正しい(?)世界観に少し

見直した一日でした。

もっとも、イスラエル問題等「ダブルスタンダード」のアメリカ政治には

大いに疑問が残るところでは有りますが・・・

 

 

話は 代わりますが下のネコちゃん右耳の一部が有りません。

さてはトランプ氏と同じ様な目にあったのかと思ったら

さにあらず この猫はもとはノラネコで保護した時に

不妊手術をしたしるしとして 耳の先を切ってあるそうです。

 

 

同じく7月15日牛前11時頃 パトカー2台が駆け付け

何やら容疑者らしき人物の身体検査やら荷物の中まで調べている

やがて パトに乗せられて連れていかれたが何があったのだろう?