ヘンリー フォンダ 主演 「12人の怒れる男」
この作品は元々は舞台劇でした。評判が良かったので映画化されました
少年が父親殺しで逮捕され,陪審員裁判にかけられます。
無記名投票で12人の陪審員の内、11人が有罪と書きますが、1人だけ無題と投票します。
あっさりと、無罪票を投じた事を認めた、フォンダに皆が説得にかかります。
全員の一致が無ければ無効になり、別の12人と交代させられます。
名誉とプライドをかけて、11人は必死に1人を説得にかかります。
雨上がりの夜で扇風機が、1台だけの蒸し暑い小部屋で話し合いは続きます。
一人は、ヤンキース戦のナイターのキップを握りしめ時間を気にしながらも
説得に必死です。
こうして全員、口角泡を飛ばし議論を尽くします。
そうして行くうちに、新聞の記事だけを鵜吞みにした人たちは新事実を知り
次第に迷いが出てきます。
例えばへンリーフォンダが、机に置かれた証拠品のナイフの横に自分が探し出し買ってきた
ナイフを突き刺します。
このナイフはとても変わった作りだたので、珍しいモノだと思われていたのですが
実はありふれたモノだった訳です。
又、目撃者の証言はみな、あやふやだった事も解って来ます。
こうして、1人、二人と無罪に投票して、やがて全員無罪で一致して
裁判は終わります。
この作品は、法廷劇としてとても面白く、日本の三谷幸喜監督も脚本を書いて
「12人の優しい日本人」としてライブ版と、2本の映画を撮っています。
ぜひ見て下さい。
面白さは 不詳小生が保証します。

