なんばー 693 12人の怒れる男 | 堀切光男のエッセイ畑

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主にエッセイ。

 

 

ヘンリー フォンダ 主演 「12人の怒れる男」

 

 

この作品は元々は舞台劇でした。評判が良かったので映画化されました

 

 

少年が父親殺しで逮捕され,陪審員裁判にかけられます。

 

無記名投票で12人の陪審員の内、11人が有罪と書きますが、1人だけ無題と投票します。

 

あっさりと、無罪票を投じた事を認めた、フォンダに皆が説得にかかります。

 

全員の一致が無ければ無効になり、別の12人と交代させられます。

 

名誉とプライドをかけて、11人は必死に1人を説得にかかります。

 

雨上がりの夜で扇風機が、1台だけの蒸し暑い小部屋で話し合いは続きます。

 

一人は、ヤンキース戦のナイターのキップを握りしめ時間を気にしながらも

 

説得に必死です。

 

こうして全員、口角泡を飛ばし議論を尽くします。

 

そうして行くうちに、新聞の記事だけを鵜吞みにした人たちは新事実を知り

 

次第に迷いが出てきます。

 

例えばへンリーフォンダが、机に置かれた証拠品のナイフの横に自分が探し出し買ってきた

 

ナイフを突き刺します。

 

このナイフはとても変わった作りだたので、珍しいモノだと思われていたのですが

 

実はありふれたモノだった訳です。

 

又、目撃者の証言はみな、あやふやだった事も解って来ます。

 

こうして、1人、二人と無罪に投票して、やがて全員無罪で一致して

 

裁判は終わります。

 

この作品は、法廷劇としてとても面白く、日本の三谷幸喜監督も脚本を書いて

 

「12人の優しい日本人」としてライブ版と、2本の映画を撮っています。

 

ぜひ見て下さい。

 

面白さは 不詳小生が保証します。