子供の頃のお雛祭りのご馳走と言えば 五目ご飯でした。
和歌山南部の故郷では「おまぜ」と呼んでいました。
ただ、なまりで「ザ行」と「ダ行」が 逆なので「おまで」と発音します。
関東の五目ご飯と違うところは かやく に大豆と高野豆腐が入っているところ。
他にも黄色い沢庵の千切りを散らしたりします。
アゲに詰めてお稲荷さんにもしますが、 俵型ではなく 三角の大きい稲荷ずしでした。
上 4月に入ると和歌山では 早くも山菜が芽を出しはじめました。
いたどり はゴンパチと呼んでいましたが、意外にも他の地方でもこう呼ぶところがあるようで、
都内でもメニューにゴンパチ料理と載せている店もあるようです。
子供の頃は 道端によく生えていたので、ポキッと折って生食したものです。
酸味が強いので大鍋に湯を沸かし灰を入れゴンパチを湯がきます。
すぐに流水にさらすと保存食になります。
鍋に残った熱いお湯は庭に生えた雑草にぶっかけます。
除草剤の代わりでした。
上は ゼンマイ
ゴンパチとゼンマイの写真、さぞや奥深い山中で撮ったと お思いですか?
どちらも「向島百花園」の園内で撮りました。
上
三月四日 今日はレッズのホームでの初のゲーム。
サッカー場での御馳走は毎度変わらずのサンドイッチ。
そしてゆでタマゴ。
故郷では「うで タマゴ」。
子供の時は 年に一度だけ 運動会の日にしか食べられなかった御馳走でした。
やっぱり 一番の御馳走は良く冷えたビール。
今日も三杯も飲んでほろ酔い気分。
試合は 負けたけど。





