ナンバー 251 どこ行った? その4の3 | 堀切光男のエッセイ畑

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11月26日 函館2日目の正午近く 大沼公園に到着

 

墨絵のような雪景色の湖畔

 

下 お昼ご飯は焼きウ二(どうせなら生ウ二が良かった) や

「北海七色生ちらし」(イクラ マグロ イカ タコ エビ貝 〆魚)は

北海道で食べるレベルでは無いような・・・まあ 格安ツアーではある訳ですが。

と、言いつつもビールを2杯も飲んでしまった。

 

奥の席の韓国ツアー団はバーベキューがメインの様で大声で、ビールの乾杯を

繰り返す。

あっちの方が旨そうだなあと 思ってしまいました。

下 窓の外は雪も小降りになって、帰りの飛行機も大丈夫そうで

良かった 良かった とこの時点では安心仕切っていたのですが・・・・・。

好事魔多しと申しますね。

オプション(1180円)で モーターボートに乗る事に。

奥に見えるビニールハウスは ワカサギ釣り用のハウス。

 

添乗員の 珠ちゃんが ヨミウリの旗を振ってお見送りしてくれた。

 

 

 

箱根芦ノ湖で同じようなモーターボートに乗った経験があるのですが、

同じように最後にはスピードを上げて急カーブを切ったり結構スリルを

あじあわせてくれました。

 

土産物の数々   540と書かれた (4) の書き方が独特。

どこかの国の 書き方なのでしょうか?

 

下 次に向かうのは又 函館山のふもとに戻り、協会 や有名な坂などを探訪します

その途中で「昆布 館」に立ち寄りました。

左の方にスキー場が見えます。

 

館内の展示物二又になった木で昆布を絡め採った。

 

故郷ではアブキ取り と呼んでいた箱メガネ。

川ではアユを突いたりウナギを釣ったりする時に使うのですが、

木箱の一片を歯で噛んで固定したので同じ様に

歯型が残っていないか探したら・・・・・。

 

下 有りました。

真ん中の木片に くっきり 歯型がついていました。

力が入ると思わず強く噛んでしまう、その名残を見ると

なにか 懐かしくて うれしい。

最近の水中器はプラスチック製、顔にピタッとはめてゴムバンドを頭に回し固定するタイプ。

慣れなのでしょうが これだと口呼吸だけで、長時間仕事する事となる。

昔の箱メガネは歯で噛んでいても鼻でも口でも呼吸が出来た。

未だに昔の木製の箱メガネを使って居る漁師さんもいるんじゃないかなあ。

 

 

上 今回函館の街を歩いていて思わぬ収穫があった。

アパートでも一戸建てでも各家には必ず煙突が有り、飲食店にはご覧のような暖炉の煙突が設置されてある。

煙突の下方に四角の小さな穴が見えます。

話に聞いていましたが見るのは始めてです。

暖炉に薪をくべる時、最初に火を点けるのが難しい。

火が燃え上がるまでは煙が逆流して部屋中煙だらけ。

これを避けるには薪を燃やす前に 外の煙突の この穴に火種を灯すのだそうだ。

それにより煙突内に上昇気流が起きて暖炉の薪が早くスムーズに燃え上がるそうだ。

 

「その4 の4」に続く