旨いモノ その1
好物のいも焼酎にミルクアイス棒を入れ梅,ライム,レモン等のサワーで割る。
ちょっと疲れ気味の時に試してみて下さい。
意外といけますよ。
旨いモノ その2
スイカの皮の ぬか漬け 。 赤い実を少し残し、外側の硬い皮は取る。
一夜 漬けで美味しい漬物に。
旨いモノ その3
納豆に入れる物、.ネギ,卵、大根おろし、キザミ海苔、色々有りますが
我が家はずーと前から野沢菜の刻んだモノです。
旨いモノ その4
冷や酒と 古漬け。 ヌカみそ樽の底に潜んでいた キュウリ、ナス、大根等の
古漬けを細かく刻み、ショウガの下ろしたモノを添える。
夜中に寝そびれて、こっそり起き出しては台所でそっと飲む時。
侘しさも酒の「アテ」になります。 そんな時にピッタリなのがこの古漬け。
旨いモノ その5
鳥のから揚げは大好物。 南蛮,甘酢あんかけ,チリソース,ケンタッキーもいいね。
たまには、この「手羽先 ギョーザ」も作ってみたりします。
旨いモノ その 6
手作りの囲炉裏で焼いた 天日干の干物。
手作りの囲炉裏は木枠を作り 断熱材を貼り付け、ブリキの内箱を入れ込む。
中の灰はこだわって白い灰を入れた。写真では黒く見えるが白い灰なのです。
最初、わら縄を燃やして灰を作ったら黒い灰しか出来なくて困りました。
探し回ったら何の事は無い。
園芸店に肥料用の白い灰が大量に売っていました。
炭はもちろん和歌山の備長炭。これでじっくり焼く 焼き鳥 やアジ,イワシの干物は
最高です。
只、煙がすごくて換気扇だけでは追いつきません。
窓に窓用換気扇を設置するなど手間がかかる等、して だんだんと使わなくなった。
囲炉裏が出来上がった事を知らせると故郷の田中君が早速天日干の干物を
送ってくれました。
旨いモノ その7
ギョーザの皮の ミニ ピザ。
ギョーザの皮は両面を少し焼きます。 ピザソースを塗り ベーコン 玉ねぎ ミニトマト
溶けるチーズ等を乗せオーブントースターで焼けば 出来立てパリパリの
ミニ ピザの出来上がり。
タバスコを 少しかけると、ビールのつまみにピッタり。
上 干し柿
渋柿を熟す前に収穫して 皮を剥きます。ヘタの上の枝は二センチ程残して置きます。
この枝に シュロの木の葉を細く裂くと四十センチ程の丈夫な紐になりますから、
この両端に先ほどの枝を結び,物干し竿にかけて干します。この時二つの柿が陽に重なら無い
様に上下にずらして干します。
三日もたつと柔らかくなりますから、この干し柿の前を通る度に一つづつモミ モミします。
こうすると甘みも均等になり、早く出来上がるそうです。
只 この前を通る時と言うのが表にある便所に行った帰りで、手も洗わずに揉んでいました。
やがてこの写真の様に白く粉が吹いたら出来上がりです。
東北地方などでは竹串に横に五個ほど刺して干したモノ、ゆるく編んだワラ縄に残した
枝を挟み込んで幾つも縦に吊るしたモノ、土地土地でいろんな干し方があるようです。
映画「七人の侍」でクライマックス近く、この干し柿が出てきますが、故郷の干し柿に
似ていると思いました。
それもその筈このロケ地(燃え落ちる水車小屋のシーン等)和歌山県の
堀切 という地名の村でした。