百済ん観音堂DX -33ページ目

百済ん観音堂DX

たまには140文字以上の文章を読んだり書いたりしないと馬鹿になりそうなので、ボケ防止の観点からどうでもいい日記を書き綴っております。

……そう言っていた時代もありました(目をそらしながら)

平日の夕方に職場でテレビをつけっぱなしにしてたら
いきなりエロアニメが始って作業不能に陥りました。

今期の玩具タイアップ方式ジャリ番
  『超速変形ジャイロゼッター』
…こいつぁとんだダークホースなブヒ枠だぜ…

百済ん観音堂

普段はスーツに身を包んだ担任のせんせいが
地下の秘密基地でヘソ出しルックのコスプレで
悪の秘密結社と戦うとか言うだけでも、少年向けの
ドリームを大幅に履き違えた感がハンパないのに
レースクイーン出身でそっちのコスもカードが出るよ!
とか大友の方面を向き過ぎててこっちが不安になる。

百済ん観音堂

メインヒロインがスケートやってるとかいう設定は
果たして必要なのかとかプリティーリズムでも
やるつもりなんかよと、そしてフィギュアスケートの
エロコスもカードが出るよ!だからそういうのは
同人でコッソリやれよ!

あと偽春菜みたいなデザインのロリはこの先生
きのこれるのかとか。

と、ブヒばなばっかりしてしまいましたが、大型筐体の
ゲームがなんかCM見てると凄い感じがする。

百済ん観音堂

どうも最初はハンドルを操ってカーレースのゲームを
するらしいんだが、それが終わるとアニメと同じように
別のコントローラーがせり上がってきてロボットの
格闘ゲームになるらしい。
なにそれ、やりたい、めっちゃ触ってみたい、こんなんで
遊べるとか今時の子供はマジうらやましい。
どっかのゲーセンでおっさんでも気兼ねなく遊べるように
置いてくんないかなあと思う。

ブヒ枠と言いつつホビー物orロボ物としてもわりと期待
だったりします。

百済ん観音堂
別冊漫画ゴラクでやってる『ザ・松田』といえば、2011年の連載
開始そうそうに松田さんが尖閣諸島へ上陸して巨大な日の丸を
ブッ立てるというネタをやらかしてくれた世相風刺(?)漫画だが
最新号でまたやらかしてくれた

百済ん観音堂
中国が尖閣の、韓国は竹島の領有を勝手に主張し、このままでは
戦争かという状況下で、総理官邸に二国から秘密の親書が!
その内容は「リアル戦争を回避するために日本・韓国・中国が
それぞれ代表の戦士を選び、そいつらのバトルの結果で島の
領有権を決めようぜ」というトンでもない申し出だった!

百済ん観音堂

日本政府は松田さんと雪藤の二人に白羽の矢をたてて
三国バトルロイヤルへの参加を要請するが、中国と韓国
それぞれの代表となった戦士はなんと二人がよく知っている
あの人物だった……!

なんという驚愕の展開! まさに、げ、外道~~~~~~~!
さすがゴラクはオッサン向け少年ジャンプと言われるだけの
ことはあるわ~~~~~~~~~!!(平松先生的表記)
でもあの二人ってとっくに死んどったはずじゃ……
いんだよ細けぇことは!

こっから先のネタバレはあまりに無粋なので各人今から
本屋に行って別冊漫画ゴラクを買って読め。
週刊漫画ゴラクじゃないから間違えんなよ!
意地があんだよ、男の子には!

節子、それ桐島ちゃう、君島や!

『桐島、部活やめるってよ』ようやく観てきました。
夏休み向けの国内外のド派手系な映画に押されて
興行的には苦戦していると聞いてましたが
一日一回とか細々と上映している映画館では
連日満席な状況が続いてるっぽいですこの作品。

とりあえずネタバレ上等で感想書いていこうと思いますが
この映画って本当に桐島が部活をやめるだけの内容だ
としか説明のしようが無いのでネタバレもくそもあるかよ
って気もします。

映画の序盤でまず引き込まれたのは、同じ出来事を
短い間隔で異なる複数の視点からとらえ何回も見せる
という手法でしょうか、俺がこういう演出を初めて知った
のは『街』っていうノベルゲームだったと記憶していますが
こういうの超好きです、いつ何が起きて誰が何を考えたか
そういうのが複数の視点を経て徐々に明らかになっていく
という、ああこれよく考えたら遊演体ネットゲーム的でも
あるかも。

いやまあ起こった出来事はやっぱり桐島が部活をやめた
ってことに過ぎないんですが。

舞台は現代の高校で群像劇風の構成になってて、登場する
キャラはリア充にキモオタにギャルに脳筋にいっぱいいる
から、とりあえず気に入った奴の目線で物語を追っていけば
いいんじゃないかと思うんですが。

まあ俺的にはやはり学園のキモオタ集団である映画研究部
の面々でしょうか。つうか映研部長のメガネ君は事実上の
主役でイケメン人気俳優が演じてるんですが、彼よりも
その傍らにいる相棒が、あーいかにもこういう容姿と性格の
オタクおるわーって感じですげえ好きでした、どうもどっかで
見たツラだなーって思ったらアレだ『スパ食い』の香介に
似てるんでイラっとしつつも親しみがわくのかもな。

メガネ君に関しては途中一瞬、凡百の恋愛クソ映画みたいな
展開になりかけて、お前だけはおれらだと思っていたのに!
と席をたって帰りそうになりましたが、結局やっぱりおれら
だったので安心したりとか心憎い構成だと思いました。

負け組サイド以外だと野球部キャプテンの朴訥~なキャラとか
バド部の真面目女子の上腕筋さわさわとか好きでした。

映研に関しては役者もいいんだけど部室の描写もこれが
またイヤな感じにリアルで、運動部の部室をむりやり間借りして
ウザがられながらひっそりと日陰者が集う糞虫の巣穴みたいな
薄暗い描写が、あーあーあーあー、あるあるあるある!
っていうかこれ俺が高校時代に所属してた文芸部の空気
そのまんまやわー!ってイヤーな笑いがこぼれざるをえない。

それとか体育の時間にスポーツが出来るリア充軍団と対照的な
運動オンチのキモオタ軍団がグラウンドで所在なさげにダラダラ
してるいたたまれない感とか。

たまにキモオタもクラスの女子やイケメンと普通に話す機会が
あるんだけど、どうやっても会話が弾まず間がもたずかえって
死にたい空気になっちゃうところとか。

学校という空間の「あーこんなんあるわー」な空気の再現度
みたいなのが半端なく上手ぇ、って思いました。その映像を
見ているだけでもう面白くてストーリーとか二の次でもええかな
と思うくらいに。

ストーリーとかテーマについてはどうなんやろね、ネットで感想
とか見てるとスクールカーストが云々って言ってる人もいるけど
これはリア充な連中を憎悪して軽蔑するとか、キモオタ連中を
馬鹿にして笑うとか、そういうチンケな悪意から出来た作品じゃ
ないと思う、まあそういう見方でも別にいいけど。

出てくる奴みんな別に悪い奴イヤな奴じゃないよな、って書こう
としたけど、ああ女子の人間関係テメーはダメだドロドロ過ぎる。
ただアレも単にリアルの女子高生同士の友達付き合いってこんな
感じだよなとは思う。

真の主役というかテーマは、あの野球部サボって帰宅部とつるんで
彼女もいて桐島とも仲いいっていうパッと見リア充超人なイケメンの
心の変遷なんだろうけど、そこどうでもいいとか分かんないっていう
人がいるのもまあしょうがないかと。

あんま細かいこと考えずに気に入ったキャラの目線になって
学園生活あるあるを楽しみつつ事態の推移を見守るという
ただそれだけでお金と時間を使う価値は十分にあるんでは
ないかと俺は思ったので今更ながらおすすめしたい。

つかもう今では池袋の夕方一回と
http://www.ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/schedule
新宿のとんでもない深夜枠と
http://wald9.com/schedule/index.php
これくらいしか見れるとこないんですが、それも多分あと
一週間ないくらいか。できれば無理してでも行ってくれ。

最後に、あんまり話題になってない原因の一つは
公式サイトのクソ重くてクソ見づらいクソ構成と
予告編の作りのクソさだと思う、本当に残念、
つうか広報担当は腹切って死ね。