受傷から35日目 入院33日目

夜中に隣の部屋の方の点滴のアラートが何度も鳴り若干寝不足気味だけどまぁ、いつものことなので問題なし。点滴のアラートはナースコールと連動はしていないので看護師が付近を巡回していない限り自分でナースコールを鳴らさないと誰も来てくれない。隣の方は骨折等ではなく、胆管結石で入院されていて昨日が手術だったのできっとただでさえ寝れなかったと思うので度々鳴るアラート音で起こされてその度にナースコールをしてで気の毒です。こういうのもっとIT化したら良いのにと思います。

いつもより早目の時間に主治医のM先生が退院時の書類を持ってきてくれた。これから学会に出掛けるとの事で白衣の下はステキなモノクロのワンピース姿でちょっといつもと雰囲気が違いました。傷の状態をチェックして、最後の手術の縫合箇所の抜糸は7日の外来でとのこと。内側の最初に手術した箇所だけとっちゃおうか、とハサミとピンセットを取りに行ってくれた。相変わらず忙しそうで申し訳ないけど、寝るときなどにチクチクして気になっていたのでありがたいニコニコ



部分的にかさぶたが残っているけど、ほとんど傷は見えなくなってました。

病院での最後の朝食は色合いが良くて良い感じルンルン



退院日も午前中のリハビリは受けれるので今日も9:00からリハビリ室へ。しばらくIさんとお会いできないのが寂しいです。

リハビリ室へ行こうとしたらりんごさんとりんごさんの同室だった方(ニックネーム:モンブランさん)と遭遇。りんごさんにはLINEで退院日をお伝えしていたので最後の日のリハビリはたいてい早いのを知っていて会いに来てくれたのでした爆笑

モンブランさんは膝を手術していて、りんごさんは私と同じ足関節骨折なのでみんなで松葉杖をついてリハビリ室へ移動。途中で外来でリハビリに来たときの受付システムの使い方を教えてもらいました。病院の説明よりモンブラン先輩の説明の方が分かりやすかったです!あとは私が覚えていられるかどうか・・・タラー

【リハビリメニュー 039】

・足の指を握ったり反らしたり広げたり

くすり指までは広げていることが端からわかるレベルだけど小指がいまいち。元々はかなり開いたのでもっと動かせるはずなんだけどなぁ。

握るのは親指はもう少しで最後まで握り込めそう。他の指は弱々しくて中指は拘縮が一番強く出ているので一見、握れているように見えるけど実際には勝手に曲がっているだけ。

・足首の曲げ伸ばし

背屈:くるぶしの腫れが日に日にひいてきているのにいっこうに角度が出ないので少々焦っているのだけど、どうしても自分の力で曲げられない。くすり指と小指の中足骨のつけ根ら辺にもっと力がこめられれば・・・という感じ。

あと、アキレス腱まわりがまだ腫れていて物理的に固いのでそれが背屈時に距骨が後ろに滑る動きを邪魔しているかも知れないのでアキレス腱周りのマッサージは引き続きやった方が良いとのこと。

底屈:目に見える変化はない。

・床に置いたタオルを足の指で握る(タオルギャザー)

初めてやったときの絶望的に握れない感じよりマシになってはいるけど能動的に動かせているのは親指と人指し指だけなのでまだまだ。

・足の裏でボール(野球ボール)を転がす

・床に置いたタオルの上に足の裏をつけてそのまま手前に引く

・座った状態で爪先立ちの練習

・タオルを使って足首を手前に曲げる

意識的に足首の力を抜くと少し深く背屈できる。タオルに向かって抵抗する方向に力を入れるとふくらはぎの筋肉やアキレス腱を伸ばす事ができる。

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りんごさんのリハビリは10:15~の予約だったけど、一緒で良いよと言われたのでりんごさんのリハビリを久しぶりに眺めることができたけど、足関節だけでもけっこうかかるのだなぁと思う。りんごさんはすでにご自宅では足首の内反、外反を防ぐ装具のみで歩行ができる状態だけど、まだまだ足首や指の曲げ伸ばしの可動域に制限があって私と同じように小指側の動きがよろしくない様子。自宅に帰ってからもしっかり自主トレしないといけないなと改めて思う。

今日は装具やさんが来ている日なので、装具のうちくるぶしがあたるのと、荷重した際にかかとの手前が痛むのを調整してもらった。うちくるぶしは単純に広げてもらってあたらない様にしてもらって快適音符

かかとの手前が痛むことに対してはクッション素材をあててくれたけど効果は??その部分が分厚くなったことで加重しなくても軽く圧迫感と痛みがある。でも、弾性包帯の巻き方で痛みが出るところが少し変わるので様子をみようと思う。リハビリ実に寄ってIさんにも状況をお伝え。「痛かったら(クッション材を)ひっぺがしちゃって良いからね~」と言われました。装具屋さんに申し訳ないなという気持ちと装具屋さんがやってくれたのだからこれが正しい状態なんだろうという思い込みがあったので、自分で手を加えるという発想はなかったですが、使うの自分ですものね。Iさんは知識も経験もあってホントに頼りになります。

病棟に戻って薬剤師から念のため処方してもらった鎮痛剤を受け取って、看護師に忘れ物チェックをしてもらい、事務方から会計の金額が書いてある紙を受け取る。この辺の流れは1ヶ月もいるうちに何人も先に退院された方のを見ていて把握してたのでサクサクとこなし、お世話になったスタッフの方と仲良くしていただいた同じ病棟の方々にご挨拶をしてエレベータホールへ。

途中、処置室の前を通りかかったらせんせい発見!「また戻っといで、今度は左足かな」と軽口を叩きつつも「気を付けてね~」と見送ってくれた。

エレベータホールの前で何度か受持ちになってくれた看護師さんと、リネンや食事など病棟の管理全般をされている看護師さんが帰ろうとしている私に気づいて見送りに来てくれた。「いつも明るいアパルさんが居なくなっちゃうと寂しい。いつも癒されてたのよ~」って言ってくれた。怪我をしてしまった事や思いの外重傷だったことはアンハッピーだったし、入院中、エーッえー?と不満に思うこともあったけど前向きに、明るく振る舞うように務めていれば周囲の人も笑顔になるチョキをモットーに日々を過ごしていて良かったです。

リハビリの時におじさまたちのお見舞いに来ますねーバイバイとお別れをして1階で会計をすまして病院のシャトルバスで最寄駅へ。電車で帰る予定とりんごさんに言ったら、え!!タクシーで帰らないの!?とビックリされたけど、元々、月曜日から職場復帰する気満々なので、公共の交通機関で帰ってみなくては。

最寄駅の駅ナカでお昼ご飯。月一くらいで行っていた立ち食い寿司寿司へ。けっこう人気のお店なので店の外で15分くらい待ち時間があった。歩いているより立って待ってる方がしんどいけどまぁ、我慢できる範囲。装具で右の踵が高くなっているので左足に履く靴は同じ高さのヒールがあった方が楽そうだな。

四国フェアをやっていたのでハモやじゃこ天、乙女鯛を満喫照れ 生物は病院食では絶対でないですからね~。立ってるのがちょっと辛かったけどそれがわかったのも含めて来て良かったキラキラ

その後、ちょっとした試練が。なんと、ホームに降りるエレベータが点検中。階段とエスカレータで迷った結果、エスカレーターに挑戦。特に問題なくホームに降りれました。そういえば、りんごさんは退院前のリハビリでエスカレーターも練習したと言っていたけど私はなかったな。。。

電車とバスを順調に乗継ぎ、バス停から自宅まで徒歩。この道のりが300メートルほどあり、家の前はかなりガタガタの細い坂道なので最大の難関。帰宅時は上り坂なので足首が曲がらないときついかと思いきや、以外といける。舗装された部分が非常に狭くて松葉杖を路肩の草にからめとられそうになりながらも、無事、帰れました。

夜、リハビリメニューの自主トレ。

【リハビリ 自主トレ001】

・傷のマッサージ

横方向に比べて縦方向の動きが極めて悪い。一番、マシなのがふくらはぎの傷でうちくるぶしは腫れと痛みがひいてきて少しだけ動かせるようになった。踵の傷もまだ腫れているエリアなのであまり動かないし周辺の皮膚がチクチクと痛むことがある。外側の一番新しい傷は抜糸前なのであまり動かせないけど少しだけマッサージ。

・指を曲げたり反らしたり広げたり

なるべく指を伸ばしたまま反らせられるように手の指で手伝うけどだいぶ強い力で曲がってしまう。

・タオルを使って足首を曲げる

左足で試したら膝を曲げると足首が曲がることに気づき、右足でも指先をタオルで手前に引っ張りながら膝を繰り返し曲げて足首を曲げてみた。やはりくるぶしの前面と外側がつっかえてしまう。踵側の皮膚にはまだ余裕があるのでくるぶしの腫れがひいたらもう少し曲がるのだろうか。

・椅子に座ってタオルギャザー

・椅子に座ってゴルフボールを転がす



このボールは退院するときに「俺、こういうのあってもやらないから」と仲良くしてもらっていたおじさまから頂きましたニコニコホントに良い方達ばかりで居心地の良い入院生活でした。

・椅子に座って足を床につけたまま手前にひいてくる

相変わらず90度の壁を越えられないけどやらないとできるようにならないと思うので毎日やろうと思う。

・椅子に座って爪先立ち

けっこう力をこめても足がガクガクしなくなってきたので、両足で爪先立ちにして椅子からお尻を離して手で体重の一部を支えながら負荷をかけるようにしてみた。歩いている効果か体重を受けられるようになってきたけど、左足に比べてまだまだ第一関節が曲がっていないし指が伸びていないのでそれができるようになったら右足の爪先だけで片足立ちができるようになり=装具のみで松葉杖なしで歩けるようになると思う。

・足首の曲げ伸ばし

指を曲げたまま背屈したり、背屈→指を反らす。底屈→指を曲げるの運動。