倉敷音楽祭での朝倉さんのステージ(2days)を観覧し、今年も春の(春間近の)高知に行ってきました。

チェイサーは留守番です。


倉敷1日目

上妻宏光さんのステージに後半(2部)からゲスト出演。ひいき目で見ちゃうからかなぁ、朝倉さんの存在感キラキラ感を再認識した感じ。

何度か共演させて頂いている上妻さんとの息の合い方も見事でした。MCで上妻氏がしきりに朝倉CDを推してくださったので、お礼と言っては何ですが私は上妻さんのCDを購入してきました。


倉敷2日目

ゆっくり目の開演だったので、会場近くの美観地区を散策する余裕も。街並みが残った経緯や残されている努力にも思いを馳せてちょっと不思議な感覚の街歩きになりました。


朝倉さんのステージは、実質フルコンサート。暖かくなりきる前の春に聴く「春の風」は感慨深かった。

物販サイン会に匹敵する思いを込めたと言うサイン入りポストカード確保✌️


さて


高知を目指すよ。

また、瀬戸大橋を走る機会が訪れるとは

瀬戸大橋の サービスエリアに立ち寄って、ゆっくりのんびり高知着。

昨日、今日と移動長めの2日だったせいもあり、バタンキューなり


3日目

トーストでも味噌汁の付く高知式モーニングを体験し、見ておくと良きと言われた伊尾木洞(波の浸食により出来た天然の海食洞)へ。


入り口だけ覗いて帰ろうかと考えていたけど、地元有志の方々が一斉清掃を行なっておられ、奥まで散策する事に。
高知出身の植物学者が主人公の連ドラ放送開始を控え、例年より早めの清掃だそうです。盛り上がっていますご当地。

続いて…

四国自動車博物館。
と、ある2輪が展示されているなら見ておくかの軽い気持ちで訪問したけど、アツくなった。

当初の目当て
興奮をかなり高める。
そこそこ長居になって、次へ

現存天守(所謂当時モノ)の高知城へ。
城内の気安くカメラを向けるのも憚れる様な厳かな気配を感じつつ順路を進み…
これは、良い。
この後、日曜市の残る遅めの午後の市内を散策して充実の春の高知訪問2日目が暮れていきました。

4日目 
おはよー、高知
て、もう帰る日だわ。
竜馬さん、また来たいです。その際は、よろしくお願いします。