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交際終了する意思を固めて、
結婚相談所に報告するも
もう一度だけ会って向き合うように
強く説得され、お会いしました。
お会いして話を聞こうとしたところ、
なかなか本題に入ってもらえず、
散歩する時間が続いたのち、手を繋がれて、
生理的に無理だと実感しました
さすがにこれはビシッと言わないと！
と思い、手を振り解きました。
私「ちょっと確認したいんだけど、
今の私たちって仮交際の状態だよね？」
田「うん、そうだと思ってるよ」
私「仮交際っていうのは、
お友達期間だと思っているんだけど、
その辺の感覚は合っている？」
田「うーん、名目上はそうだけど、
仮交際に進む決断をしているのだから
好意はあることはお互い確認済みだよね？」
いやいやいや、お見合いで1時間会って
話しただけでは、私は好意を持つに至らない
ことが多いんだけど
？
田村さんみたいに
一気に気持ちが盛り上がるタイプ
ではないんだけど…
何で他人の私が、自分と同じ感覚を
持っていると確信できるのかが
分からない
私「私は、好きになるのに時間がかかる
タイプだから、お見合いの段階で好意が
あるから仮交際に進むというのは
ちょっと違うかな…。
人それぞれ色んな感覚があると思うし
どれが正解とかはないと思うけど、
田村さんが思っている感覚じゃない人も
いるということは知っておいた方が良い
と思うよ」
私がここまで饒舌に意見をはっきり言う
場面を初めて見たであろう田村さんは
多少驚いていたようでした。
田「好意があるか分からないのに
なぜ仮交際に進んだの？」
私「好意を持てるかどうかを確認する
ために仮交際に進んだよ。
お見合いで話が弾んで面白かったから
もう一度会いたいなと思ったしね。
でも、お見合いの1時間だけでは、
好意を持てるかどうかを見極めるのは
難しいかな…。」
田「う〜ん、ちょっとよく分からないかも」
私としては、勝手に手を繋いだことが
いきすぎた行動だということを認識して
貰いたかったのですが、
田村さんはあまり分かっていないようでした。
もうこれ以上、
向き合う気持ちを持てなかったので、
レストランの予約についてキャンセル料が
かからないことを確認した上で、
この日はこれで解散しました。
そして、帰宅後、
相談所へ仮交際終了の連絡を入れました。
今度はさすがに交際終了を承諾して
もらえたので、一安心しました
田村さんとの話はこれで終わりです。
貴重な休日を無駄にした感覚でした
ウェストが大きめで、トップスをインする
のが苦手なので、このTシャツを愛用中です
涼しげに見えつつ、清潔感もあるし、
トップスが長すぎないので、インしなくても
だらしなく見えないところがお気に入り
下にロングスカートを履いてもきまる✨
婚活でも使える
ノートPCがケースなしで収納できて、
持ち運びにとても便利です！
ポケットもたくさんあって、
1泊旅行ならこのリュックで行けます
化粧直しに良いミスト
これを顔に吹きかけて、
ブラシで浮いた化粧を落としてから
ファンデを塗り直しています
乾燥を防げてツヤ感も出せて良いです
袖が選べて、ギンガムチェックがかわいい
ワンピース
黒だと可愛くなりすぎず着やすい
