前回の記事→
私の両親への挨拶の日。
私の両親は、
自分たちが結婚の話を進める時に
結婚を反対されて辛かった経験があるので、
自分の子どもには、
賛成してあげたいという気持ちがあり、
大歓迎をしてくれました。
挨拶するレストランの選定・予約も、
全て両親が担ってくれて、
当日も、
両親側が彼氏をおもてなしをする
ような雰囲気で対応してくれました
レストランは、
彼氏の家の近くのレストランでした。
日時も、平日は仕事があるだろうから
という配慮から、
土曜日の午後にしてくれました。
彼氏「いちかさんの結婚相手は、
どんな人が良いと思いますか？」
父「親が条件を付けるものではないし、
娘のことを大切にしてくれる
●●さん（彼氏の苗字）のような方なら
大歓迎です」
和やかなムードで、
私の両親への挨拶は、
無事に終了しました。
次に、彼氏の両親への挨拶を
決める流れになりました。
彼氏が、彼氏の両親に
場所・日時を相談したところ、
彼氏の家から歩いて数分の居酒屋で、
日曜日の夜19時～実施したい
ということでした。
私の両親は、
彼氏の実家の近くのレストランまで
2時間くらいかけて足を運んだのに、
あなたたちは、自分の家の近く、
かつ、居酒屋…？
私の家から彼氏の家までは
電車で2時間くらいかかります。
私は平日は仕事なので、
朝6時には起床する必要があります。
彼氏はその情報を知っています。
それなのに、
日曜日の夜19時から？
彼氏にもそのことを伝えましたが、
彼氏「親が希望している場所と時間に
合わせてくれれば良いじゃん。
俺とだって、日曜夜に会うこと
だってあるよな？
何がそんなに不満なの？」
と言われました。
モヤモヤしましたが、
ここで突っかかっても話が進まず、
挨拶の日も迫っていたので、
これ以上話し合うことはできず、
挨拶の日を迎えました。
細かいところでぶつかり合わず、
流しながら話を進めることも、
相手とうまくやるのに大切なこと
なのかも知れない…と思うように
しました
かわいいし、婚活にも使える
ヘアオイルで髪のパサつきを防止
