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胸騒ぎを振り切りながら、
両親への挨拶の準備を進めていきました。
私「結婚したい人が居るから、
挨拶の時間を取ってもらえないかな？」
両親は快諾してくれました。
母には、
彼氏との付き合い、資格試験のこと、
一回お別れしていたことなど、
タイムリーにインプットしていたため、
主に、父に対して、
彼氏の情報をインプットしました。
父には、今まで一度も
彼氏の話をしたことはなかったので、
少し驚いていた感じでしたが、
「結婚したい人が見つかってよかったね」
という感じで受け止めてくれました
自分はマリッジブルーなのか？と思い、
インターネットでマリッジブルーについて
調べてみたこともありました。
また、
挨拶する日程を決めた後、
その日を迎えるまでの間にも、
胸騒ぎがしていたため、
母に相談したこともありました。
私「結婚の話を進めていくことって
もっと楽しい気持ちになるものでは
ないのか？
こんなにモヤモヤしている自分は、
結婚に向いていないのではないか？」
母「マリッジブルーかもね。
でも、これまで長く付き合ってきて
お別れする方が辛いなら、
結婚する方がいいんじゃないの？」
別れたくない気持ちを信じて、
そのまま、結婚の話を
先に進めることにしました。
そして、モヤモヤしている気持ちを
彼氏に話して、少しでも納得してから
先に進めようと思いました。
その中でキャバクラ通いについて
彼氏は謝ってくれたため、
少しモヤモヤが晴れました
誠意をもって向き合ってくれることで
安心することが出来ました。
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