お店から駅に向かう途中の道でも、
歩きながらどんどんこちらに近づいてきて、
肩がずっと触れ合っていました。
さりげなく距離を空けて歩いても
どんどんこちらに寄ってきて、
しかもお酒臭くもあり、困りました。
ご馳走していただいたので、
礼儀としてお礼LINEはお送りしました。
山「俺もすごく楽しくて
時間があっという間でした✨
すごく距離が縮まった気がして
嬉しかったです！
…良かったら俺のことも
名前で呼んで下さいね☺️」
「…」の部分がすごくイヤ…
さすがに、
人の気持ちに鈍感すぎるし、
人との距離感も下手すぎる…
もうダメだ…と思いました。
お断りの連絡をする気力もなく、
デートの報告をする気力もなく、
帰宅するなり、すぐに歯磨きして
顔を洗って、寝ました
するとデートの翌日にカウンセラーさんから
電話がかかってきました。
カ「どうでした？！楽しかったですか！？
お相手はとても楽しかったようです！
いちかさんとの距離もとても縮まったと
仰っていましたよ！」
と言われました。
相手の合意なく、身体的な距離を縮めて、
肩を抱いてきたり、
寄りかかってきたりすることで、
相手との距離が縮まったと思っているの？
前向きに考えてもらえるのはありがたいこと
なのかも知れないけれど、
別に触られるためにデートしたわけじゃない。
こんな風に触られることにも耐えながら、
心をすり減らしながら婚活しなければ
ならないのか？
そう思うと涙が出てきました。
これ以上触られたくないという気持ちが強く、
カウンセラーさんへ
交際終了したいと伝えました。
カウンセラーさんからは
「お相手がこんなに前向きに思ってくださって
いるのに、どうしてですか？
選り好みすると上手くいきませんよ」
と言われてしまいました。
相手に触られても笑顔で耐えて
結婚の話を進めるのが婚活なのか？
と非常に疑問に思ったので、山田さんに
肩を抱かれて寄りかかられたことも含めて
報告したところ、
「それは山田さん側がマナー違反なので、
山田さんへは厳重に注意しておきます」
と言われました。
山田さんとの話はこれで終わりです。
可愛いし婚活にも使える
敏感肌にも使える
そろそろ紫外線対策
