PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 
ブログランキング参加中です飛び出すハート
励みになりますので、
⬇︎もし宜しければクリックしてください飛び出すハート
ブログランキング・にほんブログ村へ

 

ピンクマカロン マカロン ピンクマカロン マカロン ピンクマカロン マカロン ピンクマカロン マカロン ピンクマカロン マカロン

 
 
 
の続きです。

これまでは上手く行っていた彼氏と、

大学卒業後、少しずつ噛み合わなく

なっていきました。

 

 

資格取得のために、

大学卒業後も無職のまま

勉強を続ける 彼と一緒にいると、

 

私は、自分のことを好きじゃなくなって

いくことに気づきました。

 

 

 

自分の中で、

 

 

彼のことを愛しているのなら、

 

 

彼が資格取得できるような

手助けをしたり、

 

 

彼がどうして欲しいのかを

考えて行動したり、

 

 

気持ちの面でも支えになったり

すべきでは?

 

 

という気持ちがありました。

 

 

 

これは、

自分の中の「あるべき理想像」

みたいなものです。

 

 



 

一方で、現実の自分は、

そこまでどっしり構えることができず、

 

また、

もう若くないビックリマークという焦りも相まって、

 

 

 

私との結婚を考えるなら、

働きながら勉強することは

考えないのかな?

 

 

 

自分の夢を実現させるためには

無職で勉強に集中する方が

良いんだろうけど、

 

 

 

もしも一生合格できなかったら

どうやって生活していくつもり

なのかな?

 

 

 

まさか何も考えていない

わけないよね?

 

 

 

どうして

何も説明してくれないの?

 

 

 

どうして

自分のことばかりなの?

 

 

 

 

周りの友人の彼氏は、

真面目に会社で働いていて、

 

 

一緒に旅行したり、

美味しいものを食べに行ったり、

 

 

楽しい思い出を

たくさん作っているのに。

 

 

 

何で私だけ…

 

どこにも

出かけられないんだろう。

 

 

20代の楽しい時間は

限りがあるのに、

 

 

何で無職の彼氏を支える

こと集中しなきゃならない

んだろう。

 

 

こういうことを考えてしまう自分は、

 

理想の姿とはかけ離れていて、

 

自分だったら

こんな彼女と付き合いたくない真顔

と思っていました。

 

 

 

 

結婚相談所やアプリを使う「婚活」なら、

相手の条件があって当然だと思います。

 

 

共働きを求めて、相手の条件として、

定職に就いていることを条件とするのも、

高望みではないと思います。

 

 

ただ、私と彼は大学時代に知り合った

先輩・後輩という関係で、

 

婚活ではなく大学生活の中で、

お互いを好きになった恋人同士でした。

 

 

 

相手の状況が、自分が求める条件に

合わなくなったからと言って、

お付き合いを辞めるのはしっくり来なくて、

 

罪悪感も感じました。

 

 

 

自分がもし同じことを言われたら、

 

 

 

自分が大変な時に

この人は支えてくれないんだ…

 

 

と感じると思います。

 

 

理想と現実の間で、

葛藤するのが苦しかったです真顔

 

 

⑥に続く。

 

イベントバナー

 
 

↓可愛いし、婚活でも活躍します飛び出すハート

 

 

↓ゆったり着られるカーディガン飛び出すハート