日本語人が中国語を学ぶということは、
今まで何千年間、ごく一部の例外を除いて
達成されてこなかった
「日本語の音の世界」を広げる
ことを意味している。
中国語にあって、日本語にない
(1)四声 (2)母音・子音の約45%を新しい
獲得形質として獲得するということを意味している。
それなりに「頑張り」が必要だが、10億人余の
ネイティブがいる。別に、特別な技能ではない。
また、日本語人にも、すでに、この世界に入り
込めている人も増えて来ている。
鎌倉千秋さん、石川佳純さん、ハリー杉山さん、
フワちゃん・・・。
あなたも、阿倍仲麻呂、吉備真備、空海ーーー
の仲間に入りませんか。