久しぶりの早起きが出来て、色々と考えてました。
最高の人生の見つけ方ってどんなものなのだろう。
そんな題名の映画があったりなかったり・・・
今見たらもっと考え込みそうで怖いです。笑
でも得るものが何か少しでもある映画なら
見る意味はあると思うし
すごい興味が沸きました。
『もしあなたが今、医者に余命が6ヶ月と宣告されたらどうしますか?』
そんなこと考えたくもありません。
自分にはやり残したことが沢山ある。
それじゃ夢を実現させるという約束も果たせない。
でも逆に考えると明日は我が身じゃないけど
明日交通事故で事故死するかもしれない。
人間は死と隣り合わせで生を尊重し合っているんだなと思います。
でも逆にそんな突発的な死よりも
あえてこうやって宣告されたほうが楽なんじゃないかなとも思います。
その時にならないとわからない、本当に自分がやりたかったこと。
それが見出せるかもしれません。
生きてなきゃできないこと。
生きる時間が限られている時じゃなきゃできないこと。
全然違ってくると思う。
だからこそ今できることって言うものを
きちんと一生懸命やるっていうのが大事だと思います。
勉強だって
仕事だって
趣味だって
恋だって
なんでもいいんです。
自分にしか出来ないこと。
出来ないことじゃなくても
自分がしたいこと。
一人一人がしっかり確立して生きていくべきだと思います。
人の死の重さがわかりえそうな映画だと思います。
『命というものに限りがある理由について。あなたは永遠に生きれるとしたら人生に意味があると思いますか?』
死んでしまえば人間は終わりです。この世には何一つ残りません。
宇宙的時間でものを見れば、人間は塵に過ぎません。
一つ一つの命の長さは恐ろしく短く
たとえ何万回生まれ変わろうとも一瞬というべき時間です。
では逆に、命が永遠のものであったらどうでしょう。
勉強することに意味がある?
仕事
恋
すべてのことにおいて意味があるのかな。
一生懸命勉強しなくても
数千年生きていればそれなりに知識がつくだろうし
仕事だって恋だって同じことが言えると思う。
行きたいところにいつでもいけますし
食べたいものはいつかきっと口に出来るでしょう。
死がなければ
恐怖や苦しみはないかもしれません。
でも
夢や
希望や
楽しみもなくなるでしょう。
人間は死ぬからこそ
生きている時間を一生懸命生きなければいけません。
例えばどうせ死ぬんだから
何やっても無駄だ、と思ったまま死を迎えたとき
果たして満足して死ぬことが出来るでしょうか。
人間の欲望は果てしなく
一生の間に出来ることは限られています。
だからこそ
死の間際に自分の人生を振り返って
生きてきてよかったと思える人生を送れるよう
精一杯生きる必要があるのです。
…
私さーさは、元気ですよ*\(^o^)/*笑
今週の土曜日と日曜日は2日連続でLIVEがあるのです!!
皆さん是非遊びに来てくださーい!
5月17日(土) 中野坂上Melodia Tokyo
5月18日(日) 渋谷Guilty
5月30日(金) 渋谷Guilty
そして、日記への沢山のイイネとコメントもお待ちしております!!
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