(2017.02.01 Forbes Japan)
SNSにより、消費者自身がブランドになる時代になっているとのこと。
選択の幅が広がり、個人の趣味やライフスタイルが多様化していることとも関係がありそう。
ブランド側としても、適当な範囲内で、カスタマイズやアレンジができるような商品機能やサービス特徴をもたせる必要が出てくるでしょう。
ユニクロのUT!me や NIKEiD(ナイキアイディー)も、そういった時代の要求に応えたものだといえると思います。
ただ単に、ブランドアイデンティティのみを突き詰めるというだけでは、時代にそぐわなくなってきているのかもしれません。
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