ブランディングは恋愛と一緒?! キットカットはじめ20年以上ブランディングを手がけてきた宇佐美清さんに「ブランディングの考え方」について聞いてみました(前編)
(2016.09.09 PR Table Labo)
「ブランド」や「ブランディング」は様々に定義され、 非常に抽象的なものですが、この記事にある『「 好きになってもらい、購入されること」であり、 人の気持ちに入り込むこと』というのは、非常に分かりやすく、 納得できるものでした。

また、「ブランディングもPRもしぶとくやらないといけない。」 という点にも同意です。
実は、日本の商標法にも、 使用主義的な考え方が取り入れられています。
登録商標でも、3年以上 使用していない場合には、その保護価値はないと考えられ、 そのまま独占権を付与しておくと(商標権者以外の) 商標使用希望者の商標選択の余地を狭めてしまうということで、 不使用取消審判による取消の対象となります(商標法第50条)。
ブランディングも、商標の使用も、 継続して行うことが重要といえると思います。

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