「録画代行業」で著作権侵害 容疑の無職男を書類送検
2016.08.19 産経新聞
平成8年ごろから、テレビ番組の違法録画・販売する行為を繰り返し、約20年で約2,700万円の利益を得ていたとのこと。
ちょっとしたアルバイトレベルになっています。
インターネット上にWebサイトを解説し、有料番組や、地域限定番組の録画代行をうたい、客を募っていたといい、かなり大胆な犯行です。
最近は、フリマアプリでも、出品時に、著作権等を侵害する出品につき、注意喚起する文字が表示されるようになりました。
テレビドラマや映画などのDVDへの録画・販売が簡単にできてしまう時代ですが、前記のような行為は、著作権侵害となります。
充分に注意してください。
ブログランキングに参加しています。
↓クリックで応援よろしくお願いします。