洋画字幕データをネット投稿 京都、著作権法違反容疑で男逮捕
(2016.07.05 京都新聞)
著作権法の翻訳権の侵害を適用しての逮捕は全国初とのこと。
著作権者からすれば、意図しない翻訳などがされるおそれがあり、このような行為は、翻訳権の侵害となります。
今後、このような未公開映画の字幕データのみの流出、といった事案も増えてきそう。

しかし、この記事が掲載された大手検索サイトのコメント欄に、「オークションサイトには著作権侵害のDVDがたくさんある。」だとか、「通販サイトにも偽物はたくさんあるだろう。」といったコメントが並んでしまう現状には、ちょっと悲しくなります。
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