食べるために生きる!~心の疲れも食事で取ろう~ | A級栄養士寺田允blog 「To Be Myself~なりたい自分になる♪~」
必死になって栄養士を目指したのは、食べることの素晴らしさを感じたから!
「食べるために生きる!」
って本当に幸せなこと✌️
一生を懸けて追求したい職業に出会わせてくれたこともボクシングには感謝です😄
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サマーキャンプお疲れ様でした😊

子供達は元気に過ごせているでしょうか?
大人子供に関わらず、いつもと違うことをしたり、人と接する時間が長いと人は心が疲れます。

心が疲れた時、皆さんはどうしているでしょうか?

僕が頭を怪我して退院した後は、甘いお菓子とキャベツばかりを食べていました😅
甘いお菓子は、「エンドルフィン」という幸せホルモンを分泌してくれ、キャベツには精神安定作用があるんです👍

食べ物は心と直接つながっています!
「生きるために食べる!」のではなく、「食べるために生きる!」
僕は今こう考えています😄

バナナ、チョコレート、ナッツはトリプトファンを含むため、特に幸せホルモン「セロトニン」「エンドルフィン」を生成させます👍

「おいしい♪︎」という幸せな感情こそが幸せホルモンを生成して心を癒してくれるので、心が疲れた時には、好きなものを食べてリラックスしてください✌️

紅茶や緑茶に含まれるテアニンはリラックス効果があります!

鯖や鮭等の青魚に含まれるオメガ-3脂肪酸は、抗うつ効果が期待できます!

☆バナナ

・・・トリプトファンというアミノ酸がふくまれていて、これは「セロトニン」、「エンドルフィン」という幸せホルモンの原料となりリラックス効果があります👍







☆チョコレート

・・・ダークチョコレートに含まれるポリフェノール類は、心のリラックスに役立ちます。

カカオの含有量が多いほどにポリフェノールが多く、その効果は高いのでカカオ75%以上の高カカオチョコレートをお勧めします👍










☆緑茶

・・・緑茶に含まれるテアニンという成分にはリラックス効果があります。

カフェインも含まれているが、テアニンとの組み合わせにより過度な興奮を抑えつつ、集中力を高めてくれます👍







☆ナッツ類

・・・アーモンドやクルミ等ナッツ類には、ビタミンEやオメガ-3脂肪酸が豊富に含まれていて、抗酸化作用と 心の安定に役立つ!









親子でおいしいものをたくさん食べて、キャンプの疲れを取ってくださいね~😄

次は肉体的な疲労を快復させる食べ物をご紹介します👍

#食育