「Aさん、このお部屋にいつもいらっしゃるんですか？」と聞くと、
「はい、このソファに座ってしばらくすると、そのまま横になって動けなくなるんです。何かしないといけない思うんですけど、起き上がる気力がわかなくて。。。」
そりゃあ、そうでしょうね…、この中にいたらエネルギー吸われてしまいます
という訳で、仏間の方でお話させていただくことにしました。もちろんお部屋を簡易的に調整させていただいて。
そもそもこんなことになったのは、『吉方取り』で最南端の国へ行てからとの事でした。
ちなみに『吉方取り』とは、端的に言うと…［引越し、旅行、転職などで、自分の住んでいる場所や働いている場所が、別の場所に変わる時、吉方位に移動すること］です。吉方位に移動することによって、運気がアップするのです。（詳しく知りたい方はGoogle先生に聞いてください
）
）少し前まで、旦那様のお仕事の関係でご家族で３年程海外で過ごされていたそうです。その間、ここのお宅は借り手がなく空き家の状態だったとのこと。もともと磁場が良くない上に、人が住んでない状況は、見えないマイナスのエネルギーの皆様にとっては最高の溜まり場となります。
そんな状態の中、３年振りに帰国。すると、マイナスエネルギーがAさん家族を追い出そうと悪さを始めます。事故にあったり、思い通りに事が運ばなかったり、身体の不調が続いたり…。。。そこで、いつも色々とみていただいて先生の所へ行かれたそうです。そしたら「南の方へ吉方位取りに行くといい。」と言われたのでどうへ行くなら最南端へとご家族各々日柄を選んで、旅立ったそうです。
これは後で聞いたのですが、吉方位取りもルールというかやり方があって、近くから徐々に行く先の距離を伸ばしていかないと反転作用がガッツリ来てしまうんだとか
今回、Aさんは、とにかく家族みんなの運気を変えようと最南端へ行ったことが、返ってアダになってしまったの訳です。
南の国でリフレッシュして帰国すると、そこからAさんの悲劇が始まるのです
この続きはまた、、、次回…。
ゆめのたね 『いっとくラジオ お金道』にゲスト出演しました。地場調整について話してます。
是非、ご視聴ください
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