「どうする家康」終わってしもたですねー
(ネタバレ↓)
最終回、前半の秀頼と茶々とゆかいな仲間たちが、次々に自害していく地獄絵図
見ていて非常に心がしんどかったですが
後半に今までの家康の家臣、そしてまさかの瀬名と息子の信康出てきたのは泣けたー
戦国の大河ドラマを見るたびに、色んな戦国武将の見方が変わるのですが
今回のはドラマの中だけの家康ではなく、まじでガチの家康はこうであってほしいと強く願いたい内容でした
そして、、、
長谷川天海説は見事に打ち砕かれ、小栗天海でしたな
そういや、「麒麟がくる」は十兵衛(明智光秀)がじいさんになる前に、山崎の戦いで討たれてしもたので、
長谷川十兵衛の老けメイクは見れなかったわけですけれども、この小栗天海を見たら、じゅ、十兵衛じゃなくて良かったと思ってしまう…
それくらい……
NHK……
大河ドラマの………
老けメイクすご!!!という話でした。
では半年以上前の日記の続きー。
ゴールデンウィークの房総旅行編です
2023.5.5(金)
マザー牧場の後は、昔の原風景が見られるという大山千枚田へ。
棚田って傾斜があったり狭い分、農作業車を入れられないから、田植えから収穫まで全部人の手でやらないといけないんですよね
TOKIOの番組「ダッシュ村」でメンバーが棚田の開墾をしていて、それを見ていた息子は大変さを知っていたので、
この規模の棚田に「ヤバすぎる…」とボヤいていました
そして大山千枚田の後は、子たち待望のホテルへ
「月の夜に~願いました~
あてどなき~旅の終わりを~」
くるりのPEARL RIVERの曲が聞こえてくる景色でした
これ松尾芭蕉のことを歌った唄だったと記憶してるのですが、検索したら何もソース無かったです勘違いか?
旅は続きますー。